- 4.4 レジスタ
Sレジスタ
ATコマンドでのみご利用できます。
レジスタ 番号
|
18
|
範 囲
|
単位
|
意 味
|
初期値
|
0
|
自動応答 |
0
|
回
|
自動応答しない |
1
|
18
|
ユースカジノ リベートボーナスの数だけ“RING”を送出後、自動応答する |
1
|
RING送出 回数表示
|
1〜255
|
回
|
“RING”を送出した回数を表示する |
0
|
2
|
エスケープ キャラクタ
|
0
|
ASCII
|
エケープキャラクタなし |
43 (+)
|
1〜127
|
ユースカジノ リベートボーナスした文字をエスケープキャラクタとする |
3
|
復帰文字 |
0〜127
|
ASCII
|
30 |
13 (CR)
|
4
|
改行文字 |
0〜127
|
ASCII
|
ユースカジノ リベートボーナスした文字を改行文字とする |
10 (LF)
|
5
|
後退文字 |
0〜32,127
|
ASCII
|
ユースカジノ リベートボーナスした文字を後退文字とする |
8 (BS)
|
7
|
接続時間監視 |
1〜50
|
秒
|
発信時、ユースカジノ リベートボーナス時間以内に応答がない場合は切断する |
30
|
その他
|
サポートしません |
|
Pレジスタ(PADパラメータ)
レジスタ番号は、PADパラメータ番号を表します。 コマンドによりユースカジノ リベートボーナスできるレジスタが異なります。各コマンドでユースカジノ リベートボーナスできないレジスタは初期値(プロファイル0)の値にユースカジノ リベートボーナスされています。
参考:ユースカジノ リベートボーナスコマンド ・ATコマンド ATP ・V.25bisコマンド REGP ・X.28PADコマンド SET
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P1
|
X.28PAD
|
エスケープキャラクタ |
エスケープキャラクタを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1, 2〜126 初期値:1 DLE (CTRL+P) |
0
|
不可能 |
1
|
DLE (CTRL+P) |
32〜126
|
選択可能値の10進数に対応するIA5キャラクタ |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P2
|
AT V.25bis X.28PAD
|
通信中のエコー |
パケット通信中エコーバックするか否かを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:0 |
0
|
なし |
1
|
あり |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P3
|
AT V.25bis X.28PAD
|
パケット送出キャラクタ |
パケットを作成する契機となる文字(キャラクタ)を指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 2, 6, 18, 126 初期値:2 |
0
|
なし |
2
|
CR, LF |
6
|
CR, ESC, BEL, ENQ, ACK |
18
|
CR, EOT, EXT |
126
|
00h〜1Fh, DLE (7Fh) |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P4
|
AT V.25bis X.28PAD
|
アイドルタイマ |
アイドルタイマ値を設定する。ユースカジノ リベートボーナス×50m秒がタイマ値になる。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0〜255 初期値:0(なし) |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P5
|
AT V.25bis X.28PAD
|
フロー制御 |
フロー制御方式の指定をする |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 2, 3 初期値:3 |
0
|
なし |
2
|
CSフロー |
3
|
RS/CSフロー |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P6
|
X.28PAD
|
PADサービス信号 |
接続する端末へPADサービス信号を送出するか否かを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1, 5 初期値:5 |
0
|
端末に対しPADサービス信号を送出しない |
1
|
標準形PADサービス信号を送信する |
5
|
標準形PADサービス信号とプロンプトPADサービス信号を送信 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P7
|
X.28PAD
|
ブレーク信号制御 |
データ端末からブレーク信号受信時のPAD動作の選択をする。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0 (何もしない)固定 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P8
|
X.28PAD
|
データ破棄 |
データ通信中に網から受信したパケットデータを接続端末に送らずPADで破棄するか否かを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:0 |
0
|
端末に対し通常に送出 |
1
|
破棄する
|
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P9
|
X.28PAD
|
CR後のパディング |
CR後に挿入するパディングキャラクタ数を指定する。 |
パディングキャラクタはNULL (00h) とする。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1〜32 初期値:0 |
0
|
パディングなし |
1〜32
|
CR後に挿入するパディングキャラクタ数
|
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P10
|
X.28PAD
|
1行の字数指定 |
接続端末の1行当たり字数をユースカジノ リベートボーナスする。本パラメータで指定したグラフィックキャラクタ数を端末に対して送出した時PADはその直後にCR LFを挿入する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 32〜255 初期値:0 |
0
|
印字数制御なし |
32〜255
|
1行当たりの印字数 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P11
|
V.25bis X.28PAD
|
端末速度 |
端末速度を読み出す。本パラメータは読み出し専用でユースカジノ リベートボーナス変更は出来ない。 14:9600bit/s(固定) |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P12
|
AT V.25bis X.28PAD
|
PADフロー制御 |
PADフロー制御方式の指定をする。P5と連動したパラメータである。
|
ユースカジノ リベートボーナス:0, 2, 3 初期値:3 |
0
|
なし |
2
|
CSフロー |
3
|
RS/CSフロー
|
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P13
|
X.28PAD
|
CR後のLF挿入 |
CRキャラクタ直後にLFキャラクタを挿入するか否かとその挿入条件を指定する。
|
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1, 4, 5, 6, 7 初期値:0 |
0
|
挿入なし |
1
|
網からのデータにCRがあった場合、LFを挿入して端末に送出 |
4
|
エコーするデータにCRがあった場合、LFを挿入して端末に送出 |
5
|
エコーまたは網からのデータにCRがあった場合、LFを挿入して端末に送出 |
6
|
網へのデータ(行表示データ含む)にCRがあった場合、LFを挿入て網に送出およびエコーするデータにCRがあった場合、LFを挿入して端末に送出 |
7
|
エコーまたは網からのデータにCRがあった場合、LFを挿入して端末に送出および網へのデータ(行表示データ含む)にCRがあった場合、 LFを挿入して網に送出 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P14
|
X.28PAD
|
LF後のパディング |
LFキャラクタ直後に挿入するパディングキャラクタ数を指定する。パディングキャラクタはNULL (00h) とする。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1〜32 初期値:0 |
0
|
パディングなし |
1〜32
|
CR後挿入されるパディングキャラクタ数
|
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P15
|
X.28PAD
|
編集機能 |
データ通信中に編集機能を使用するか否かを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:0 |
0
|
編集機能を使用しない |
1
|
編集機能を使用する |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P16
|
X.28PAD
|
キャラクタ削除 |
編集機能によるキャラクタ削除を起動するキャラクタを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0〜7, 8, 9〜127 初期値:8 BS (CTL+H) |
0〜7
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
8
|
BS (CTL+H) |
9〜127
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P17
|
X.28PAD
|
行削除 |
編集機能による行削除を起動するキャラクタを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0〜23, 24, 25〜127 初期値:24 CAN (CTL+X) |
0〜23
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
24
|
CAN (CTL+X) |
25〜127
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P18
|
X.28PAD
|
行再表示 |
編集機能による行再表示を起動するキャラクタを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0〜17, 18, 19〜127 初期値:18 DC2 (CTL+R) |
0〜17
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
18
|
DC2 (CTL+R) |
19〜127
|
選択可能10進数に対応するIA5キャラクタ |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P30
|
AT V.25bis X.28PAD
|
ファシリティ付加 |
CRパケットにファシリティを付加する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:1 |
0
|
付加しない |
1
|
付加する |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P31
|
AT V.25bis X.28PAD
|
発信時ファーストセレクト |
発信時にファーストセレクトを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1, 2 初期値:0 |
0
|
指定なし |
1
|
応答制限のないファーストセレクト要求 |
2
|
応答制限のあるファーストセレクト要求 |
注: P16、P17、P18レジスタに同じキャラクタをユースカジノ リベートボーナスした場合は、若番のレジスタが有効になります。
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P32
|
AT V.25bis X.28PAD
|
発呼要求パケットに含めるプロトコルID形式 |
発呼要求パケットに含めるプロトコルID形式を指定します。ユーザデータを最大長(128バイト)で送信する場合は、0にすること。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0〜2 初期値:1 |
0
|
なし |
1
|
無手順端末表示 |
2
|
電話網での無手順端末表示 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P33
|
AT V.25bis X.28PAD
|
着信課金要求のある着信許可 |
着信課金要求のある着信の許可を指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:0 |
0
|
着信拒否 |
1
|
着信許可 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P34
|
AT V.25bis X.28PAD
|
リセットパケット受信動作 |
通信中にリセット指示パケットを受信したときの動作指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:1 |
0
|
切断しない |
1
|
切断する |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P43
|
AT V.25bis X.28PAD
|
送信パケットサイズ |
送信パケットサイズを指定する。P30=1のときにユーザファシリティとして付加する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:7, 8 初期値:8 |
7
|
128オクテット |
8
|
256オクテット |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P44
|
AT V.25bis X.28PAD
|
受信パケットサイズ |
受信パケットサイズを指定する。P30=1のときにユーザファシリティとして付加する。 |
値:7, 8 初期値:8 |
7
|
128オクテット |
8
|
256オクテット |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P45
|
AT V.25bis X.28PAD
|
送信ウインドウサイズ |
送信ウインドウサイズを指定する。P30=1のときにユーザファシリティとして付加する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:2〜5 初期値:4 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P46
|
AT V.25bis
|
受信ウインドウサイズ |
受信ウインドウサイズを指定する。P30=1のときにユーザファシリティとして付加する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:2〜5 初期値:4 |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P51
|
AT V.25bis X.28PAD
|
自己アドレス(注1) |
自己アドレスをユースカジノ リベートボーナスする。P30レジスタのユースカジノ リベートボーナスに関係しない。 |
ユースカジノ リベートボーナス:なし、最大15桁の番号(数字のみ) 初期値:なし |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P52
|
AT V.25bis X.28PAD
|
自己サブアドレス(注1) |
自己サブアドレスをユースカジノ リベートボーナスする。 P30レジスタのユースカジノ リベートボーナスに関係しない。 |
ユースカジノ リベートボーナス:なし、最大38桁の番号(数字のみ) 初期値:なし |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P53
|
AT V.25bis X.28PAD
|
着信応答通知情報 |
着信応答したときに、相手に通知するユーザデータを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:なし、1〜128バイトのデータ(0〜9,*,#,英字) 初期値:なし |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P61
|
V.25bis
|
INCの付加情報 |
INC(インディケーション)の付加情報を指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 3 初期値:0 |
0
|
付加しない |
3
|
付加する |
レジスタ
|
ユースカジノ リベートボーナス可能コマンド
|
説 明
|
P62
|
V.25bis
|
CFIABの付加情報 |
CFIAB(インディケーション)に付加情報を付加するか否かを指定する。 |
ユースカジノ リベートボーナス:0, 1 初期値:0 |
0
|
付加しない |
1
|
付加する |
注1: Dチャネルパケット通信では、Pレジスタでユースカジノ リベートボーナスされた自己アドレス/自己サブアドレスが使用されます。
|
|