国立大学法人九州大学(福岡県福岡市東区、総長:有川節夫、以下九州大学)と、ユースカジノ(大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:大竹伸一、以下NTT西日本)は、通信ネットワークを活用したライブ配信の高臨場化に向けた実証実験を実施します。 本実証実験は、NTT西日本において、カジマル ユースカジノと平成16年7月27日に締結した研究開発連携契約※1の下で締結した高臨場感ライブカジマル ユースカジノに係わる共同研究の一環として実施するものです。 |
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1.本実証実験の背景と目的 |
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ライブビューイング市場が拡大し、各種コンサート、観劇、スポーツ等を、現地に行くことなく映画館等で楽しむことができるようになってきました。そのような中、あたかも配信元の会場にいるような、臨場感にあふれた、カジマル ユースカジノ、大きな期待が寄せられています。 また、都市部では多くの文化的行事が実施されますが、地方ではその機会が少ないという地域格差についても、通信ネットワークを活用したライブカジマル ユースカジノによって解消できないかと期待されています。 学校教育の分野では、IT教育の拡大に伴い、小中学校におけるインターネット環境、構内LAN、OA環境等が整ってきており、通信ネットワークを活用したコミュニケーションの重要性が高まりつつあります。 このような背景をふまえ、小中学校の体育館のように本格的な音響環境が整っていない音場においても、学校にいながら、カジマル ユースカジノ元の演奏を高臨場感で体感でき、互いにコミュニケーションが取れる環境を構築することを目指し、本実証実験を実施します。 |
2.本研究に関わる各社の役割 |
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高カジマル ユースカジノ音響技術(音取得手法、再生環境構築手法)および機材の提供 |
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測定機材の提供 |
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カジマル ユースカジノコンテンツの提供 |
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| <NTT西日本> |
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データ伝送技術および機材(NTTエレクトロニクスで製品化予定の超低遅延コーデック含む)の提供 |
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NGNネットワークの提供 |
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サラウンドカジマル ユースカジノ・再生技術の提供 |
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3.実施内容 |
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共同研究の取り組みの一環として、平成24年2月16日(木)に九州大学芸術工学研究院(福岡県福岡市南区)と福岡市内の小学校(福岡県福岡市)間において、高臨場感ライブカジマル ユースカジノおよび双方向コミュニケーションを実施します。 【プログラム予定】 |
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木管五重奏のカジマル ユースカジノ (九州大学 ⇒ 福岡市内の小学校) |
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木管五重奏にあわせた小学校での校歌斉唱 (九州大学 ⇔ カジマル ユースカジノ |
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ピアノとバイオリンの遠隔セッション (九州大学 ⇔ カジマル ユースカジノ |
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4.今後の予定 |
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本実証実験により得られた知見を活用し、さらなる高臨場化の実現とカジマル ユースカジノ利用シーン拡大を進め、引き続き公共ホール等文化施設の活性化による地域への貢献、ならびに高臨場感カジマル ユースカジノビジネス化に向けて取り組んでまいります。 |