1. |
概要 |
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2つのインタフェースの概要を、以下にそれぞれ示します。なお、2項以降に記述されたインタフェース条件は、この2つのインタフェースについて適用されます。 |
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1.1 |
加入者交換機ユースカジノ リベートボーナスインタフェース(多数事業者間ユースカジノ リベートボーナス用インタフェース)(H10−1−1) 加入者交換機ユースカジノ リベートボーナスにおいて、ユースカジノ リベートボーナスする電気通信事業者の通信事業形態によらず、共通的に適用可能なユースカジノ リベートボーナスインタフェースです。 |
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1.2 |
中継交換機ユースカジノ リベートボーナスインタフェース(多数事業者間ユースカジノ リベートボーナス用インタフェース)(H10−1−2) 中継交換機ユースカジノ リベートボーナスにおいて、ユースカジノ リベートボーナスする電気通信事業者の通信事業形態によらず、共通的に適用可能なユースカジノ リベートボーナスインタフェースです。 |
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図1.ユースカジノ リベートボーナス箇所ごとの相互ユースカジノ リベートボーナスインタフェース |
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2. |
提供条件 |
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電話サービス及び総合ディジタル通信サービス(ISDN)を対象とします。 |
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3. |
インタフェース |
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TTC標準(JJ−90.10等)に準拠したインタフェースです。 |
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3.1 |
伝送装置間インタフェース |
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該当交換機間を接続するのに必要な伝送装置間の伝送インタフェースは、TTC標準JT−G707,G708,G709で規定されている、52Mbit/sまたは156Mbit/sのSDHインタフェース(NNI)です。ユースカジノ リベートボーナス6をご参照下さい。 |
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3.2 |
呼処理インタフェース |
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3.2.1 |
ユースカジノ リベートボーナス形態 |
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TTC標準JJ−90.10に準拠したユースカジノ リベートボーナス形態となります。 |
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3.2.2 |
番号方式 |
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TTC標準JJ−90.10に準拠した番号方式となります。 |
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3.2.3 |
信号方式 |
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信号方式は、No.7信号プロトコルを適用します。 |
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信号網構成は、準対応網構成または対応網構成とします。 |
・ |
共通線信号リンク速度は、4.8kbit/sまたは48kbit/sとします。ただし、準対応網構成の場合の共通線信号リンク速度は48kbit/sのみとします。 |
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3.2.3.1 |
MTP仕様 |
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TTC標準JJ−90.10に準拠したMTP仕様ですが、適用条件のユースカジノ リベートボーナス3をご参照下さい。 |
3.2.3.2 |
ISUP仕様 |
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一般呼ユースカジノ リベートボーナスのインタフェースはTTC標準JJ−90.10に準拠したISUP仕様ですが、適用条件については以下に示す機能等で一部、制限があります。 |
(1) |
NTT発信時のIAMに含まれるユーザ・ユーザ情報の送達確認方法については、ユースカジノ リベートボーナス4補足資料6のとおりとします。また、NTT着信呼の送達確認においてユーザ・ユーザ表示パラメータのCBビット(サービス1)に“01”を使用します。 |
(2) |
付加ユーザ種別パラメータは、NTT着信時のACMには設定しません。 |
(3) |
事業者情報転送パラメータは、NTT着信時のCPGに設定する場合があります。 |
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3.2.4 |
ユースカジノ リベートボーナス条件 |
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TTC標準JJ−90.10に準拠したユースカジノ リベートボーナス条件となります。なお、NTT発信時の付加機能(電話サービス、総合ディジタル通信サービス)の利用条件等は、NTT発信時の料金設定権、柔軟課金方式の適用及び端末回線ユースカジノ リベートボーナス条件によって4種類のパターンに分類されます。各ユースカジノ リベートボーナスパターンごとのユースカジノ リベートボーナス条件について表1に示します。 |
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3.2.5 |
ユースカジノ リベートボーナスシーケンス |
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TTC標準JJ−90.10に準拠したユースカジノ リベートボーナスシーケンスとなります。 |
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3.2.6 |
課金方式 |
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TTC標準JJ−90.10に準拠した課金方式となります。なお、ユーザ・ユーザ情報に関する網使用料の扱いについては、以下のように規定します。 |
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(1) |
課金レート |
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メッセージに付随するユーザ・ユーザ情報に対して、メッセージ数に応じた課金を行います。距離別課金は行ないません。 |
(2) |
課金契機・課金方法 |
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IAM,ACM,CPG,ANM,RELの各信号にユーザ・ユーザ情報が含まれている場合に、ユーザ・ユーザ情報度数(メッセージ数)を1カウントアップします。メッセージに含まれるユーザ・ユーザ情報については、送達確認の可否にかかわらず送信時に計数します。 |
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3.2.7 |
試験方式 |
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TTC標準JJ−90.10 付録Aに準拠した試験方式となります。 |
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3.2.8 |
輻輳制御方式 |
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TTC標準JJ−90.10 付録Bに準拠した輻輳制御方式となります。 |
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3.2.9 |
端末への応答信号 |
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TTC標準JJ−90.10 付録Cに準拠した端末への応答信号となります。 |
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3.3 |
その他 |
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NTT付加サービス個別の仕様については、相互ユースカジノ リベートボーナスされるサービス毎に規定します。 |
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