1. |
機能概要 |
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ATM方式において、帯域を保証したVCで接続するユースカジノです。 |
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2. |
ユースカジノ条件 |
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帯域保証型VC接続ATMユースカジノで規定する範囲は、156Mbit/s、622Mbit/s の速度を提供するレイヤ1までとなります。 |
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2.1 |
物理レイヤ |
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物理レイヤは、物理媒体サブレイヤと伝送コンバージェンスサブレイヤに分けて規 定します。 |
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2.1.1 |
物理媒体サブレイヤ |
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(1) |
光ファイバケーブル |
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光ファイバケーブルは、SM型光ファイバケーブルを適用します。なお、SM型 光ファイバケーブルはJIS C6835 SSMA-9.5/125相当もしくはJIS C6895 SSMB-8/125 相当の光ファイバ素線を適用します。 |
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(2) |
コネクタ |
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コネクタは、JIS規格C 5973準拠のSC-PS形接続プラグを使用します。 |
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(3) |
光パラメータ条件 |
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光パラメータ条件は、伝送装置間ユースカジノ(新SDHユースカジノ)も しくはNTT接続約款技術的条件集別表6(伝送装置間ユースカジノ仕様)の 156Mbit/s,622Mbit/sの規定を適用します。 |
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2.1.2 |
伝送コンバージェンスサブレイヤ |
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(1) |
同期デジタルハイアラーキのNNI |
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同期デジタルハイアラーキのNNIは、TTC標準JT-G707に準拠した156Mbit/s、 622Mbit/sの規定を適用します。 |
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(2)
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伝送コンバージェンスサブレイヤ仕様 |
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伝送コンバージェンスサブレイヤ仕様は、TTC標準JT-I432.1、I432.2に準拠している156Mbit/s、622Mbit/sの機能を適用します。 |
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2.2 |
ATMレイヤ |
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(1) |
ユースカジノ |
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ユースカジノは、TTC標準JT-I150に準拠したATM機能を規定します。 |
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(2) |
ユースカジノ |
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TTC標準JT-I361に準拠したVCレベルまでのATMレイヤ機能を規定します。 |
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(3)
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OAM原則と機能 |
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ユースカジノは、 TTC標準JT-I610に準拠したVCレベルまでのOAM (Operation Administration And Maintenance)原則と機能を規定します。 |
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(4) |
トラヒック制御 |
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トラヒック制御は、TTC標準JT-I371に準拠したPCR(Peak Cell Rate)、 CDVT(Cell Delay Variation Tolerance)を規定します。 |