ICT用語集
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ユースカジノ ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)
ASPとは、アプリケーションサービスプロバイダの略称で、インターネットを経由して、ソフトウェアやソフトウェアの稼働環境を提供するサービス、および提供事業者のことです。インターネット広告業界のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは別物のため、混同しないように注意が必要です。
従来のソフトウェアは、各パソコンにインストールする必要がありましたが、ASPはインターネットを通じてサービスを提供するため、インストールとアンインストール、バージョンアップの作業が不要です。さらに、複数のデバイスで利用が可能で、ソフトウェアを購入するコストの削減にもつながります。
企業向けのASPサービスでは、システム開発環境、グループウェア、財務会計、給与計算、顧客管理、販売管理、生産管理など多岐にわたります。そして、インターネット回線の高速化やブラウザの進化により、個人向けのサービスも普及しはじめました。個人向けのサービスは、Webメール、クラウドサービス、オンラインストレージ、ウイルスチェック、ECサイトなどが挙げられます。
ASPのサービスを利用するには、安定したインターネット環境が必要で、時間帯や災害など、通信環境が不安定になると、サービスが利用できなくなる可能性があります。また、セキュリティは提供会社が担うため、サービスを利用する際はセキュリティポリシーの確認が必要です。
ユースカジノのICTに関する取り組み
「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。
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