大手前大学さまの事例概要 ユースカジノ おすすめスロット
電子ユースカジノ おすすめスロットを活用し
質の高い看護教育の充実をめざす
大手前大学さまは、国際看護学部を開設以来、電子ユースカジノ おすすめスロットを活用され、2024年4月で6年目を迎えられます。
第一期生からパソコン必携とあわせて、教員とIT担当部署が連携し、教育のデジタル化に向けた試行錯誤を重ねてきました。
2023年、当初からの目論見だったデータ活用を視野に入れ、NTT西日本の推進する電子ユースカジノ おすすめスロット・教材配信ソリューションEDXUniText※を採用。
時代が求めるグローバルかつ医療のデジタル化に対応できる看護人材を育成するとともに、学修の効率化と教務負担の軽減により、人と人のつながりを重視する教育を充実させるため、さらなる電子ユースカジノ おすすめスロットの活用に取り組まれています。
- ※ NTT EDX社が提供するサービス(EDX UniText)です。NTT西日本は、本サービスの販売取次ぎを実施します。
ケアの質を高めるためにも
ユースカジノ おすすめスロットのデジタル化は必須だった
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鈴井さま
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2016年に国際看護学部の設置準備室を置いた当初から、重い本の時代が終わって、タブレットやパソコンを持って勉強する電子ユースカジノ おすすめスロットになっていくだろうと考えていました。
看護学部としては後発だったため特色を出す必要があったのは確かですが、訪日外国人・外国人労働者の増加に伴い、そこへのケアが喫緊の課題となっていました。
学部立ち上げに当たっては、このような社会のニーズに応えたいという想いがまず一番にありました。
そして、世界で通用するグローバル人材の育成をめざすのであれば、国際的にも既に医療の現場が電子カルテになっていっている以上、いつまでも紙のユースカジノ おすすめスロットで勉強しているのでは時代遅れになってしまいます。
また、海外を含めた実習先に重いユースカジノ おすすめスロットを持っていくのは大変です。電子ユースカジノ おすすめスロットならノートパソコンやタブレット一台で50冊分のユースカジノ おすすめスロットと辞書を入れることができるので、現場で気になったところを確認するのも簡単です。
さらに、国家試験対策に一貫性を持たせ効率化をはかるために科目ごとにユースカジノ おすすめスロットの出版社を統一させることも考えていました。
そこで2019年の開設と同時に、全学生にパソコン必携で電子ユースカジノ おすすめスロットを導入することにしました。
学生に指導するために教員も電子ユースカジノ おすすめスロットサービスの機能習熟にしっかり取り組んだりもしました。
その甲斐あって、学生はパソコン=ユースカジノ おすすめスロットと認識しており、また3年生からは海外での実習先で英語によるプレゼンテーションの実技などもあるため、意欲的に使っています。
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笠松さま
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現在のユースカジノ おすすめスロットは、スマートフォンとパソコンをうまく使い分けている印象があります。
パソコンを実習先に持ってくるユースカジノ おすすめスロットもいますし、持ち運びしやすいので学修する上でスマートフォンを頼りにしているユースカジノ おすすめスロットもいます。
授業でも、パソコンでユースカジノ おすすめスロットを見て、わからない用語をスマートフォンで調べるのが日常風景になりました。
以前は授業中のスマートフォン使用を禁止していたのですが、今は調べ物をしているというのがわかりますので、学修ツールとして許可しています。
むしろ、それに教員がいかに対応できるか。
こういう場合はスマートフォンの方がいいんだと考えてあげないと、学修効率も向上していかないと実感しています。
学修においては、ケアの部分とデジタルの部分は別物だと思っていて、対人関係はデジタルでは学べないですよね。
デジタルで学べるのはあくまでも看護の知識や技術で、そこにコミュニケーションをプラスしないといけない。
技術に自信がないと、余裕を持って人と接することができません。
まず電子ユースカジノ おすすめスロットを使って技術の基本を効率的に学んで、それを患者さんに一歩を踏み出すための勇気につなげてほしいと思っています。
私たち教員も電子ユースカジノ おすすめスロットで講義の準備などの業務を効率化した分、学生とのコミュニケーションに時間を多く割けるようにすることが重要です。
今後はSNSも積極的に活用しながら、今のユースカジノ おすすめスロットに合った学修スタイルを模索していきたいと考えています。
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大手前大学
大学院国際看護学研究科 研究課長
教授 鈴井 江三子さま -
大手前大学
国際看護学部
准教授 笠松 由利さま -
大手前大学
情報メディアセンター
課長 西尾 信大さま -
大手前大学
情報メディアセンター
課長代理 野中 史朗さま
ユースカジノ おすすめスロットと深く向き合うためのデータ活用へ
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野中さま
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文科省が2021年にデータ駆動型教育を打ち出して、その中に電子ユースカジノ おすすめスロットも入っていますし、本学ももちろん中長期計画でデータに基づいて学修を行うという方向性にあります。
そういう意味では、国際看護学部では、既に電子ユースカジノ おすすめスロットを導入してはいますが、現状は紙の本がデジタルになったという段階です。
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西尾さま
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実は国際看護学部以外の学部では、先行してデータ分析をやっていた時期があるんです。
eラーニングでデータが取れるので、ユースカジノ おすすめスロットがどんな学修行動をとっていて、それが成績にどう関係しているのかというようなことを研究していました。
具体的には学修に取り組むタイミングによって、早めに取り組んだユースカジノ おすすめスロットと遅めに取り組むユースカジノ おすすめスロットの成績を比較するため、LMSで集めたデータをもとに分析を行っていました。
これがEDXUniTextを導入することで、電子ユースカジノ おすすめスロット50冊分でデータを収集できるとなってくると、かなり有益な分析結果が得られるのではと期待しているところです。
これまではデータをダウンロードして、エクセルで分析していましたが、ダッシュボードで可視化できると、一気に教育効果が向上するかもしれません。
ITを使うと、人間関係が希薄になるっていうことを言われることがあるんですけれども、ITっていうのは、人間を楽にすることができると思うんですね。
そこで生み出された時間を、人と向き合うことに充てられるっていう考え方をすれば、今までできなかったことができるようになるだろうし、かけられなかったことに時間をかけられるようになるかもしれません。
これまで気付けなかったユースカジノ おすすめスロットのつまずきなども事前に察知して対応できるようになる可能性があります。
国際看護学部で言うとユースカジノ おすすめスロットが実習に行ってしまうと、実習担当の領域以外の教員の目から個々のユースカジノ おすすめスロットに対する学びの習熟度が見えづらくなります。
そういうときにデータによって可視化することで、ユースカジノ おすすめスロットとの接点を増やすことができる。
今までできなかったサポートができるようになるという点では、看護とデジタルの親和性は高いと言えるでしょう。
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野中さま
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電子ユースカジノ おすすめスロットを国際看護学部にどう役立てていくかっていうところで重要なのは、やはり国家試験対策を考えて、正確な知識をしっかりと学びとることです。
現場に出るに当たって本来、知っておかなければならない知識や技術について、ユースカジノ おすすめスロットが苦手とするところをデータを使って学修をアシストする。
また、学修の進捗状況をデータ分析することで、各ユースカジノ おすすめスロットの得意な内容と不得意な内容が明確に分かり、それを情報共有することで、ユースカジノ おすすめスロットの学修指導にも利用できます。
電子ユースカジノ おすすめスロットによって学修を効率的に行い、学生の負担を軽減したり、教員の教材づくりの時間が省けるようになることで、教員と学生のコミュニケーションの時間を増やしていくことに結び付けられればと思っています。
お客さま情報
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1946年大阪城大手前の地に創立された「大手前文化学院」を前身とし、1966年に大学を開学。大阪大手前キャンパスと兵庫・さくら夙川キャンパスに6学部6学科を擁する総合大学です。
2019年にはグローバル社会の進展を見据え、日本国内の大学で初となる国際看護学部を設置。
建学の精神である“STUDY FOR LIFE (生涯にわたる、人生のための学び)”に基づき、豊かな教養と専門的学術、旺盛な自己開発精神、優れた国際感覚及び問題解決能力を備えた人材を育成し、多様な文化・価値観や歴史的背景をもった人々が暮らすグローカル社会に貢献することを使命としています。
- ※サービス導入効果は、ご利用者さまの声に基づくものであり、お客さまのご利用状況により、効果は異なります。
- ※記事の内容は、2024年2月時点のものです。