地球温暖化対策のため、再生可能エネルギーの導入を積極的に推進しています。自社利用分に加え、2008年よりNTTグループで推進している「グリーンNTT」プロジェクトを進め、さらに、2013年度においては、ユースカジノが保有する不動産をNTTファシリティーズへ貸し出し、仁井田(高知)、都城(宮崎)、鈴鹿(三重)の3拠点のメガソーラーが稼動しました。
ユースカジノ管内で稼動する46施設で年間の発電量が1,256MWhになりました。(図1)
またNTTスマイルエナジーは、「エコめがね」で計測した太陽光発電システムデータをお客様から同意を得た上で、個人ユースカジノ 出金時間を含まない形で産業技術総合研究所太陽光発電光学研究センターシステムチームに提供し、日本国内の太陽光発電システムの発電量統計データ整備活動に協力しています。
なお、「エコめがね」利用者の太陽光パネル発電規格容量は200MWに達しており、パネルの面積は東京ドーム24個分に相当します。
ユースカジノグループでは、グリーンユースカジノ戦略のもと、今後も地球環境にやさしい企業をめざし、引き続き電力使用量削減への取り組み、クリーンエネルギーを推進していきます。
*2014年5月時点