ユースカジノグループでは、環境教育の一環としてグループの環境担当者向けに毎年グリーンユースカジノ推進研修会を行っています。今年度は、福岡県北九州市の「ココスマツアー」、「北九州エコタウン事業」で、先進的なエコタウン事業および 次世代エネルギーパークを見学しました。
「ココスマツアー」では、環境ミュージアムで北九州市の公害対策について学びました。また、北九州スマートコミュニティ創造事業として、水素を一般家庭・公共施設等で実際に利用している実証試験を見学し、脱炭素カジマル ユースカジノの実現に向けた次世代エネルギーについて学びました。
「北九州エコタウン事業」では、まず次世代エネルギーパークにて大規模な太陽光発電システムと蓄電池を利用したゼロエミッション交通システム、風力発電システムである「ウィンドウパワーひびき」を見学しました。ほかにもゼロエミッションを目指し、資源循環型カジマル ユースカジノの構築を図る事業として、医療廃棄物と家電4品目のリサイクル工場、九州工業大学のバイオマスプラスチックとケミカルリサイクルの実証実験設備を見学しました。
研修の1日目に意見交換会を開催し、ESG課題のカジマル ユースカジノ動向やICTを活用したカジマル ユースカジノ課題解決への貢献の重要性や、日々のCSRへの取り組み、見学で気づいたことなどについて環境担当者どうしで議論しました。
今回の研修を通じて、グループの環境保護に携わる社員が地球環境保護と社会課題の解決について理解を深めるとともに、担当間の情報交換とコミュニケーションを向上することができました。今後もユースカジノグループは今回の研修で学んだことを活かし、地球環境保護活動に努めます。
研修日程:平成30年10月30日〜平成30年10月31日
研修場所:福岡県北九州市
参加人数:19名