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トップメッセージ ユースカジノ カジマル年次報告2019 ユースカジノ カジマル年次報告

Top Message CSRテーマ:環境と共生したユースカジノ カジマルづくり

CEO 「人と地球が調和する未来」をめざし、
「環境にやさしいICT」でユースカジノ カジマルに貢献
ユースカジノ
代表取締役社長
小林充佳

ユースカジノグループは社会の課題をICT(情報通信技術)で解決する企業として、SDGs(持続可能な開発目標)が目指す、「社会が地球上の安全な環境の中で進化してゆくことに経済が貢献する」という世界の新たなルールに賛同しています。例えば、地球の気候が短期間に大幅に変わってしまえば、食糧の獲得が難しくなってしまい、経済活動はおろか、人類の存続までが危うくなります。このように、社会課題の根底にある、人権や貧困といった問題と同様に重要なものとして、人間の活動によって海洋や陸地の生態系が破壊されることや、近年の異常気象などの環境問題があると認識しています。経済や社会の持続可能性を長期的に実現するためには、地球環境の持続可能性を実現することが必須の条件なのです。

SDGsの実現に向け、ネットワークサービスやクラウドサービスを利用したソリューションをお客さまに提供することで、地域社会があるべき姿に進化することに貢献しています。このように社会課題の解決に取り組む一方で、ユースカジノグループは、ICTやソリューションを提供するための通信設備やデータセンタといった大規模な設備を運用するために年間17.3億kWhという大量の電力を使用しています。

その責務として、電力使用量削減や紙資源・廃棄物削減、生物多様性の保全を定めた「グリーンユースカジノ戦略」「環境グランドデザイン」を2012年に策定し、積極的に取り組んできました。電力使用量削減については、2010年度と比較して総電力使用量を18%、自責電力使用量を25%削減しました。紙資源・廃棄物削減目標については、2017年度に続き達成しました。また、生物多様性保全に向けては、「みどりいっぱいプロジェクト」と銘打ち、2018年度も年間1万人を超えるグループ社員やその家族が参加する植樹や里山保全等の自然保護活動を実施しました。

この間、世界的にはSDGsの決議やパリ協定の発効などを受け、温室効果ガスの削減目標を国や企業が策定するなど、環境問題に関する社会の動きは大きく変化してきました。このような社会の動向を見据え、ユースカジノグループでは特に気候変動への対応に真摯に取り組むために、2019年9月に温室効果ガスの削減を主とする「ユースカジノグループ環境宣言」「ユースカジノグループ環境目標」を新たに策定しました。今後は自社の温室効果ガス排出削減とともに、サプライチェーン全体の温室効果ガス排出削減と、社会の環境負荷を低減する「環境にやさしいICT」の提供により、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に向け、グループ総力をあげて「人と地球が調和する未来」に貢献していきます。

関連するSDGs:
  • 6 安全な水とトイレを世界中に
  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 11 住み続けられるまちづくりを
  • 12 つくる責任 つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を
  • 14 海の豊かさを守ろう
  • 15 陸の豊かさも守ろう

関連サイト

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