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Midori Ippai Project 大阪市が主催する生物多様性保全の施策
「湿地化プロジェクト_ユースカジノ ボーナスコード造り」に参加

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ユースカジノ ボーナスコードは、2019年度下期より、地域社会に貢献する良き企業市民として、生物多様性を保全し、生物・植物などの生態系を学習することを目的とした、大阪市主催の「湿地化プロジェクト_ビオトープ造り」に参加しています。

ユースカジノ ボーナスコードビオトープとは、工業の進展や都市化などにより失われた生態系を復元し、本来その地に住む生き物がありのままに生息ユースカジノ ボーナスコードすることができるようにした空間のことです。ギリシャ語で生物を意味する「bios」と、場所を意味する「topos」の合成語といわれています。ビオトープの本場であるドイツでは、環境問題が深刻化した1970年代からビオトープが注目されるようになりました。

ユースカジノ ボーナスコードそんなビオトープづくりに私たちが初めて参加したのは、鶴見緑地公園内の自然体験観察園内での地層調査を目的として実施された、2019年10月5日の試し堀りです。その際は有志社員5名が参加しただけでしたが、その後、11月から2月にかけて5回にわたり行われたビオトープ造りでは、大阪府の職員とユースカジノグループの社員・家族および市民ボランティアの総勢140名が、官民協働で力を合わせてビオトープの穴掘り・側面防水作業などを実施しました。

現在は新型コロナウイルス禍によって、作業が中断していますが、自然との共生を目的としたこのユースカジノ ボーナスコードの再開を有志一同、皆待ち望んでいます。

参加者の声
―「湿地化プロジェクト ユースカジノ ボーナスコード造り」に参加して―

NTTビジネスアソシエユースカジノ ボーナスコード 関西支店
総務担当
上村哲夫

正直、最初は「ユースカジノ ボーナスコードとは何ぞや?」と思っていました。参加した際のユースカジノ ボーナスコード造りのスタッフさんにレクチャーしていただいたユースカジノ ボーナスコードについてと、当日の作業内容の説明を聞いて、「ユースカジノ ボーナスコードとはこういうものか」とようやく理解したほど、馴染みの薄いものでした。

私が参加したのは2020年1月で、この回は池を造るために掘った穴のゴミ(草や木の根)を取り除き、水が漏れないように防水処理の作業を実施。掘った穴に防水用の白い粉(ベントナイト)をまんべんなく撒いて、土とよくなじむようにするというものでした。作業自体は難しくありませんでしたが、中々の重労働で疲れました。ただ、どこか心地よい疲れ方だったと思います。そんな作業をしながら思ったのは「一回崩れた生態系を元に戻すのは大変」ということ。現在、地球温暖化など、自然環境が大きく変化してきている中で、自然の再生は簡単なものではないということを身に染みて感じ、これからは、環境保護のために、身近なことにも目を向けようと痛感しました。

水を張って、生態系を再生させるところまで、ぜひ参加したいと考えていましたが、新型コロナウイルスの関係で、最後まで見届けられなかったのはとても残念です。また、この企画があれば参加してみたいと考えています。

関連するSDGs:
  • 安全な水とトイレを世界中に
  • つくる責任 つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう

関連サイト

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