7月6日、平家平の麓(800?)にブナの苗(70本)植樹とこれまでに植樹したクヌギやミズナラ周りの草刈を行いました。
植樹した木の周りには、思った以上に草に覆われており、他の企業団体の方々と草刈を行い、以前植樹したときと同様、周りはすっきりとし、成長した木々たちを見ることが出来ました。
当初、大野市内の育苗施設「どんグリーン広場」で種から育てたどんぐり苗を同地に植樹してきましたが、この麓は、冬になると雪が積もる為、今回は雪に強いブナの木を植えることにしました。
日本海から吹き付ける冷たい風雪にも耐え、きっと大きく育ってくれる事を願い、丁寧に苗床の穴を掘り大切に苗木を植えていきます。
急な斜面での作業には、細心の注意が必要ですが、参加者の気持ちは、これから日ごとに大きく育てっいくブナの木を心に描いているようでした。
- 実施会社
- 福井県大野市 「越前おおのエコフィールド事業」(協賛会社)、ユースカジノ、北陸電力、福井放送、福井新聞、九頭竜森林組合、 他26企業・団体等が参加、ユースカジノは設立当初から参加
- ユースカジノ アフィリエイト場所
- 福井県大野市巣原地区 平家平(へいけだいら)のふもと
- 参加人数
- ユースカジノグループ4名(参加総数32名)