平成27年4月16日(木)、三重BUは今回で7回目となる「ひかりの森」森林保護ユースカジノ 勝てないを実施しました。
「ひかりの森」とは、青山高原山麓(三重県)の4.5haの森林(市有林)を5ヶ年計画で整備することを平成23年に三重県と調印し、ユースカジノ三重支店が間伐作業等を通じて育てている森林です。
今回は、三重グループの社員とご家族、NTT-OBを合わせ、過去最大となる43名が参加し、間伐作業と木工教室を体験しました。
手ノコギリを使った間伐作業では、各班の参加者が協力してヒノキの木を切り倒しましました。力のいる間伐作業ですが、これまで何度も参加された方は慣れた手つきで作業を進める一方、初めて参加された方へコツを伝授したりと、全員で助け合いながら間伐作業を進めていました。
今回のユースカジノ 勝てないは初参加の方も多く、切り倒したヒノキが音を立てて地に沈む際には、ひときわ大きな歓声があがっていました。
間伐材を活用した木工教室では、マイ箸を作り、それぞれの出来栄えを全員で見せ合いながら、楽しい時間を過ごしました。
当日は新聞社やテレビ局からの取材もあり、参加者の生の声が届けられるなど、三重グループの存在感が一際光る一日となりました
- 実施会社
- ユースカジノ三重グループ社員とご家族、NTT-OB
- ユースカジノ 勝てない場所
- 三重県青山高原山麓の森林(市有林)
- 参加人数
- 43名