ユースカジノ北九州支店グループでは、昨年に続き2回目の取り組みとなる「みどりいっぱいプロジェクト」として3月28日(土)に「鳥がさえずる緑の回廊植樹会実行委員会」主催、北九州市共催の「鳥がさえずる緑の回廊 第10回植樹会」に、約40名の社員・家族が参加協力しました。
緑の回廊作りは、まず若松区響灘埋め立て地に「緑の拠点(ビオトープ)」を作り、そこから直線で約4km離れた石峰山まで、どんぐりの木で緑の回廊を作るという市民参加型の取り組みです。
山に住むムササビなどの小動物が木から木へ飛び移り、緑の拠点と山を行き来することで、生物多様性を一層豊かにすることができます。
植樹する苗は、若松区の小学生が拾い集めたどんぐりをポットに植え、市民が1〜2年間自宅や職場で育てたものです。
当日は、北九州市エコタウンセンター付近を会場に、市民、団体など約1500名が参加し、開会式では北橋北九州市長のあいさつや会場近くの小学校の代表からの環境宣言などがありました。
その後、過去に植樹した苗の状況を見ながら植樹会場へ移動し昨年の倍以上となる約11,000本の苗を植樹しました。
3月下旬とは思えないほどの好天の中、固い土に手こずりつつ、社員も家族も気持ち良い汗をかくことができました。
ユースカジノ北九州支店グループは、この活動に継続して参加していきます。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ北九州支店、NTTマーケティングアクト、NTTネオメイト、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスアソシエ西日本各北九州事業所、ユースカジノアセット・プランニング北九州営業所
- ユースカジノ 遊び方場所
- 北九州市若松区向洋町(響灘埋立地入口付近)
- 参加人数
- 40名