ユースカジノ鹿児島グループは、11月21日(土)、鹿児島県、鹿児島森林管理署、(公財)かごしまみどりの基金が主催する平成27年度「九州森林の日」植樹祭に参加しました。
「九州森林の日」は、平成20年に九州7県と九州森林管理局が宣言した「九州森林づくりに関する共同宣言」の中で定められ、鹿児島県ではこの「九州森林の日」に森林を守り育て未来に引き継ぐためのユースカジノ カジマルとして、毎年、植樹祭を開催しています。
今年は、霧島市溝辺町「県民の森丹生附(にっけ)地区」で開催され、緑の少年団、森林ボランティア、企業など約500名が参加しました。ユースカジノ鹿児島グループからも社員と家族70名が参加し、植樹活動を行いました。
開会式では冒頭、各企業から協賛金の目録贈呈が行われ、ユースカジノ鹿児島グループからは石井企画総務部長が(公財)かごしまみどりの基金へ目録を手渡しました。
植樹では、森林管理署の職員より植樹の方法・注意点等の指導を受けながら、鹿侵入防止ネットが敷設された一画にイロハモミジや椿などおよそ1千本の苗木を植樹しました。山肌に足を滑らせながらも、元気に大きく育ってくれることを願い1本1本丁寧に植えました。
約1時間半のユースカジノ カジマルでしたが、普段味わえない体験に参加した子どもたちの表情も真剣そのものでした。
また、終了後には主催者からユウスゲやフジバカマなどの苗木がプレゼントされました。
ユースカジノ鹿児島グループではこれからも、森林整備活動をはじめとした地域に密着した環境保全活動の推進に積極的に取り組んでいきます。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ鹿児島グループ
- ユースカジノ カジマル場所
- 霧島市溝辺町「県民の森丹生附(にっけ)地区」
- 参加人数
- 70名