平成28年7月16日(土)ユースカジノ三重グループは、「ユースカジノみどりいっぱいプロジェクト」の一環として、伊勢湾に面した三重県津市の阿漕浦海岸で、三重県漁業協同組合連合会主催によるボランティア清掃活動に参加しました。
伊勢湾といえば豊かな生物相が見られた海域で、阿漕浦海岸は贄崎(にえざき)、御殿場(ごてんば)とともに遠浅で静かな波が打ち寄せる海水浴場が広がる観光名所です。しかし以前から海岸への漂流物が問題視され、毎年7月に地元の自治体などの主催で、貴重な生物環境を守っていくための清掃ユースカジノ 賭け条件が行われています。
今年は社員とその家族約120名、OB約15名の総勢約135名が参加しました。また、エントリーに名前はなかったものの、何名かの方々が飛び入りで参加してくださいました。
天気予報は「曇り」で降水の恐れもありましたが、雨や激しい気温の上昇に見舞われることもなく恰好の清掃日和となりました。参加者は午前7時から精力的に清掃ユースカジノ 賭け条件に取り組み、海岸に投棄されたペットボトルや漂着した流木などのゴミを次々に拾い集めて袋に入れ、積み上げました。
ゴミが取り除かれ、すっかり美しさを取り戻した海岸を背景に記念撮影を行う頃には、達成感や充実感からか、参加者の表情もいきいきと輝いて見えました。
ユースカジノ 賭け条件の中心となる阿漕浦海岸は、近年ウミガメが上陸し産卵を行うなど、豊かで実り多い生物環境が戻りつつあるとの報告も上がってきています。
今回も津市の前葉泰幸市長をはじめ、主催者の三重漁連からも参加に対してお礼の言葉をいただきました。
ユースカジノ三重グループは、今後も継続的に多様な生物環境を守るための活動に参加してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ三重グループ、
三重県漁連協同組合連合会 - ユースカジノ 賭け条件場所
- 津阿漕浦海岸
- 参加人数
- 135名