平成28年11月12日(土)、東山動植物園内の植物園において「花いっぱいプロジェクト(春花壇づくり)」が開催されました。
寒さが日に日に深まりつつも穏やかな秋空のもと、今年3回目となる春花壇づくりには、企業等12団体、総勢500名が参加され、うちユースカジノ東海グループの社員および退職者からは毎回家族連れで参加される方が多く、今回は32組の家族を含む155名の参加となりました。
最初に植物園園長によるご挨拶の後、職員の方より花壇への苗や球根の植え方のコツについて分かりやすく説明していただきました。
東海グループの参加者は3つの班に分かれ、春を代表する花であるチューリップとパンジーの植え付けをしました。
途中休憩を挟みながら60分ほどで植え付けが完成し、色鮮やかなパンジーが咲き並ぶとても華やかな花壇に生まれ変わり、作業後は全員で記念撮影をしました。チューリップは来年春の開花予定で、今からとても待ち遠しいです。
春花壇の開花まで長期間となりますが、定期的な草取りや清掃ユースカジノ 出金時間を通じて成長を見守っていきます。
午後からは、オプションイベントとして「里山づくり森林間伐」を実施しました。
このユースカジノ 出金時間は、来年度からの本格実施に向けて、今回新たに取り組むものです。
間伐とは、木々の一部を抜き伐る(きる)間引き作業のことで、森林で枝葉が重なり合い木々がお互いの成長を阻害してしまうことを防ぐために実施する作業です。
第1回目となる今回は34名が参加し、植物園内の「かぶとむしの森」にて、安全のためヘルメットをかぶり、のこぎりを手に間伐作業を行ないました。
始める前は小枝などを切る程度と思っていましたが、大きなものでは直径20cmを超える大木もあり、予想以上に本格的な間伐に参加者は奮闘する事となり、危険を伴う作業もありましたが、職員の方からの指導と参加者の皆さんの注意深い作業によって、無事作業を終えることができました。
作業の後は、窮屈で薄暗かった森には根元にまで日が差し込み、とても明るい森林となりました。日が差し込んだことによって、今後は虫が生息し、鳥たちが立ち寄ることができる生き生きとした森へと生まれ変わります。
来年度からは、正式な行事「里山づくり」として開催していく予定です。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ東海事業本部、ユースカジノ名古屋支店、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、ユースカジノビジネスフロント東海支店※東海電電旧友会(退職者組織)
- ユースカジノ 出金時間場所
- 名古屋市東山動植物園「植物園内お花畑」
- 参加人数
- 155名