平成29年5月9日、11日の両日、ユースカジノ岐阜グループは今年で5年目となる「緑のカーテン」作りを実施しました。
これは、ユースカジノ岐阜支店管内の加納ビルと梅ヶ枝ビルの周辺や、中庭などの空いたスペースを有効活用して、つる性の植物などを栽培する活動です。
暑い夏のきびしい日差しによる社屋の室温上昇を抑えることによる、電力使用量の低減を主な目的として行われています。また、豊かに育った葉やつるの見た目の涼しさや、カジマル ユースカジノによって得ることのできる収穫物が、楽しみの一つとなっています。
毎年恒例となった植栽ですが、昨年挑戦したパッションフルーツやかぼちゃ、ひょうたんなどは「花は咲いたものの実がならなかった」「ひょうたんは実がなったけど食べることができない」との意見をいただいたため、今年はみどりのカーテン定番の品種である、ゴーヤ・キュウリ・トマトに加え、リクエストのあったオクラにも挑戦することになりました。
カジマル ユースカジノ当日は、花壇の草ぬきから土の入れ替え、苗の植え付けまでが、作業に手慣れた社員の声かけのおかげもあり、手際よく進みました。今後は水やりや草ぬきはもちろんのこと、苗の成長にともないつるを伸ばしたい方向の支柱やネットに結び付ける誘引作業が、継続して必要になります。
盛夏には、葉が青々と茂って涼しげな緑のカーテンに成長してくれることでしょう。
ユースカジノ岐阜グループでは今後も、自分たちの手で植物を育て、同時に省エネにも貢献できるこの植栽活動を、継続して取り組んでいきます。
- 実施会社
- ユースカジノ岐阜ビジネスユニット(ユースカジノ岐阜支店、NTTフィールドテクノ、NTTマーケティングアクト、NTTビジネスアソシエ西日本)
- 事務局
- NTTビジネスアソシエカジマル ユースカジノ東海支店 岐阜事業所企画担当(EMS推進事務局)
- カジマル ユースカジノ場所
- ユースカジノ 加納ビル、梅ケ枝ビル
- 参加人数
- 55名