平成29年11月18日(土)、ユースカジノ長崎グループはみどりいっぱいプロジェクトの一環として、平成26年より参加している時津町主催の「とぎつの森再生計画プロジェクトD“どんぐり”」植樹祭に参加しました。
この取り組みは、人里に下りてくるイノシシによる農作物への被害対策として餌となるどんぐりを苗木から育てて植樹し、イノシシを山に帰そうというもので、数年前から行われています。
昨年は雨天中止となり、今年も前日から雨が降り天気が心配されましたが、当日は足元が少しぬかるんでいるものの、早朝から青空が広がる絶好の植樹日和となりました。
開会式では、主催者である時津町長よりご挨拶をいただき、担当者から植樹時の注意事項等の周知が行われました。
開会式終了後、長崎グループの社員等37名と他企業、役場、および地元の方々の総勢約100名が、各グループに分かれて役場職員や地元の方々の指導で、作業を開始しました。
今回は、どんぐりを実らせるクヌギのほかにシャクナゲ等の苗も一緒に植樹し、急斜面等では安全のため足場に細心の注意をはらいながら、約1時間で作業を終えました。
作業終了後は、時津町よりバーベキューが振る舞われ、参加者は清々しい青空のもと美味しい肉や地元産の野菜を堪能しました。
最後に時津町長より感謝の言葉と「今後も協力をお願いいたします」とのご挨拶をいただき、植樹祭を終了しました。
ユースカジノ長崎グループでは、これからもこの活動を継続的に参加・支援することで、地元の方々と一緒に“とぎつの森”の成長を見守っていきます。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ長崎支店、NTTフィールドテクノ、NTTマーケティングアクト、NTTビジネスアソシエ西日本
- ユースカジノ 仮想通貨場所
- 時津町(鳴鼓岳)
- 参加人数
- 37名