平成29年11月7日(火)、ユースカジノ三重グループは、三重県室生赤目青山(むろうあかめあおやま)国定公園にある青山高原の麓に広がる「ひかりの森」にて、森林保護活動を実施しました。
「ひかりの森」は、平成23年に三重県との間で「青山高原の麓の市有林を5ヶ年計画で整備する」という趣旨で調印して以来、三重グループが間伐作業などを実施しています。
10回目のユースカジノ 出金時間を迎えた今回は、11月とは思えないほど暖かい絶好の天候に恵まれ、三重グループの社員、退職者の方々を合わせた34名が参加し、間伐作業や木工教室を体験しました。
間伐作業では、ヒノキに手ノコギリで切り目を入れ、木に縄を掛け各班の作業者が力を合わせ引っ張って倒します。途中別の木に引っ掛かりなかなか倒れないこともありましたが、森林組合の方の力も借りながら各班一丸となり作業を行いました。
切り株からはヒノキの良い香りがして、間伐したヒノキを森林組合の方に薄く切っていただき、お土産として持ち帰る参加者もたくさんいました。
木工教室では、今まで「マイ箸」を作成していましたが、今回は箸の他に椅子や本棚が作成できる木工キットも用意していただきました。作品のバリエーションが増えたこともあり大変好評で、参加者は真剣な面持ちで作成に取り組んでいました。
ユースカジノ三重グループでは、今後も継続してこのような森林保護活動に積極的に取り組んでまいります。
- 実施会社
- ユースカジノ三重支店
- ユースカジノ 出金時間場所
- 三重県津市白山町字北布引28−58
ユースカジノ三重支店「ひかりの森」 - 参加人数
- 34名