平成30年5月19日(土)、名古屋市千種区の東山動植物園にて、今年度、名古屋管内で最初となる社会貢献ユースカジノ 賭け条件 確認として「花いっぱいプロジェクト(夏花壇づくり)」を開催しました。
このプロジェクトは、春・夏・秋の年3回、花壇づくりに取り組むユースカジノ 賭け条件 確認で、年を追うごとに人気を集めています。
今回は、東山植物園様が設定した開催日に他イベントが重なったことから開催を1週早め、ユースカジノ東海グループでの単独開催となりましたが、社員、家族、退職者など251名が参加しました。
参加者はお花畑広場に集合し、開会式を行いました。東山植物園の谷口園長および、ユースカジノ 技術革新部 環境経営推進室 岩井室長より、ご挨拶をいただきました。
作業前には花壇を背景に全員で記念撮影を行い、参加者は割り当てられた3つの花壇へとそれぞれ移動しました
今回植え付けた苗は、夏を代表する「ひまわり」です。イベント開始前に3品種、計2580本の苗を準備しました。
植え付けの前に職員の方から作業説明を受け、参加者は花壇に苗を均等に置く作業からスタートです。
ご家族連れや子どもを中心に順次、植え付け作業を進め、幼い子どももスコップを片手に大人に負けじと一生懸命取り組みました。
今回より子どもたちの参加意識を高めるために幼児用ビブス(ゼッケン)を用意し着用をお願いしました。花畑展望台から花壇を眺めると、まるで黄緑色の花が咲くお花畑のようにも見えました。
植え付け作業は、予定していた時間を上回る速さで終えることが出来ました。
今後お花の成長を見守るため、参加者の皆さんには入園証の有効期間内に再来園いただき、成長過程の記録にコメントや写真などを添えてご報告いただくこととしました。
植えた苗が開花し見頃を迎えるのは、7月初旬と予想されます。大輪で明るいひまわりの花は、園内入場者の目を楽しませてくれることでしょう。
また当日午後からは、54名の参加者による葵の植え付け作業も実施しました。
例年の活動では、ユースカジノグループ社員などを対象に葵の里親を募り、ご家庭で育てた苗を翌年以降に京都市の上賀茂神社へ株分けしていましたが、毎年返還率がふるわないのが実情でした。
そこで葵の育成ノウハウや、昨秋の東山動植物園里山づくり間伐で実施した土地の有効活用についてご相談させていただいた結果、東山植物園様のご協力もあって、「より多く、より良く育てるため」の改善策を今年より試行的に実施することになりました。
今回用意した苗は、予定時間内にすべて植え付けを完了しました。
葵に関しても今後は定期的に来園して水やりを行い、翌年以降には株分けできることを楽しみに成長を見守ってまいります。
今回新たな取り組みとして、参加者の皆さんが各ご家庭においても生物多様性に関心をもってもらえるようにと、「風船かずら」の種を手作りで作成した袋に入れて、参加記念のお土産としてお渡ししました。
ユースカジノ東海グループでは今年も魅力あるイベントづくりのために、イベントの見直しや新たな取り組み施策などを進めながら、引き続き社会貢献活動、環境保護活動へ意欲的に取り組んでまいります。
- 実施会社
- ユースカジノ東海事業本部、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、東海健康管理センタ、東海電電旧友会(退職者組織)、退職者の会、テルウェル西日本東海支店
- ユースカジノ 賭け条件 確認場所
- 名古屋市 東山動植物園「お花畑」
- 参加人数
- 251名