平成30年5月19日(土)、ユースカジノ徳島グループは、みどりいっぱいプロジェクトとして、NPO法人「新町川を守る会」が実施している、「とくしま・まちなか花ロードProject」:「第12回花植え会」に参加しました。
徳島市中心部の道路沿いの植樹帯や花壇に花々を植え育てるこのユースカジノは、平成26年11月からスタートし、年3回(5月、9月、12月)実施しています。
当日は休日にも関わらず、ユースカジノ徳島グループから64名が集まり、NPO法人・地元町内会・協賛企業・大学生及び徳島市近隣地区のボランティアグループ等約250人以上の参加がありました。
参加者は朝8時までに藍場浜公園に集合し、その後開催したオープニング・セレモニーでは、初めに徳島県の副知事から都市環境の向上と都市緑化の推進の普及啓発ユースカジノについてお話されました。
次にNPO法人「新町川を守る会」中村理事長から、「本市にお越しいただいた観光客をはじめ、市民の方々にも気持ち良く過ごしてもらいたいという思いから、ボランティアを募り、参加いただいた皆さんの花植えにより、ユースカジノ市を花いっぱいの街にするのが目標です。できるだけ多くの市民に参加して頂きたい」と挨拶されました。
セレモニー終了後、参加者は7班に分かれ、徳島駅前から阿波踊り会館・あわぎんホール前から市役所前の花壇や植樹帯にそれぞれ向かうなか、ユースカジノ徳島グループは、元町中央分離帯全域の10ケ所の花壇と新町橋中央分離帯の植樹帯の2班に分かれ植栽活動を行いました。
今回は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式エンブレムにユースカジノの伝統色である藍色(ジャパンブルー)が採用されたこともあり、藍蓼(あいたで・藍の花)4.500株及びペチュニア20.500株を植栽しました。
植栽後、ユースカジノ徳島グループ参加者全員で集合場所である藍場浜公園にて記念撮影し、活動終了となりました。
また最後に、NPO法人「新町川を守る会」が両国橋で運営する「ひょうたん島クルーズ」の船着き場にて、朝早くから植栽作業を実施している方々のため、温かいうどんがふるまわれました。
ユースカジノ徳島グループは、これからもこの活動を継続していくことにより、緑の大切さについての意識高揚を図るとともに、街中の花や緑への愛着心を育む機会を増やしていきたいと考えております。
- 参加者所属企業
- NTTビジネスソリューションズ四国支店徳島ビジネス営業部、NTTマーケティングアクト四国支店(営業部・CRM推進部・サービス推進部)、NTTフィールドテクノ四国支店(徳島営業所・サービスサポート部)、テルウェル西日本四国支店徳島営業支店、ユースカジノ徳島支店 ビジネス営業部、退職者及び社員家族
- 事務局
- ユースカジノ徳島支店 総務部、NTTビジネスアソシエ西日本四国支店 徳島事業所
- ユースカジノ場所
- ユースカジノ駅前(国道438号線):「元町中央分離帯及び新町橋中央分離帯」の花壇
- 参加人数
- 64名