2018年11月3日(土)、ユースカジノ東海グループは名古屋市千種区(ちくさく)の東山動植物園で「東山花いっぱいプロジェクト(春花壇)」を開催しました。
このプロジェクトは東山動植物園が企業や団体と協働のもと、「植物園を色とりどりの季節の花々でいっぱいにしていこう」という趣旨で春・夏・秋の年3回花壇づくりに取り組むもので、ユースカジノ カジマルグループは2013年から参加しています。
当日は天候にも恵まれ、ユースカジノ カジマルグループの社員や退職者など44家族を含む総勢207名が参加しました。
参加者は10時に植物園の「お花畑」へ集合し、今回低学年の子どもたちにはきみどり色のビブスを着用してもらい全員で写真撮影を行いました。
写真撮影が終われば、いよいよ作業開始です。参加者は3つの花壇に分かれて、「パンジー」の花苗と「チューリップ」の球根を植え付けます。
植物園の職員さんから指導を受けながら、パンジーの植え付けを開始しました。花苗の間隔は均等に、花壇の土の上に並べて位置を決めていきます。大人も子どもも、苗を踏みつけないよう注意しながら、自分のペースで作業しました。
パンジーの植え付けが終わると、次はチューリップの球根を地中に埋めていきます。先に植えたパンジーの花苗を踏まないように、間に球根を植えていく作業も、参加者みんなで楽しみながら取り組みました。
参加者の頑張りによって、花壇はブルー、イエロー、ローズの3色花壇に大変身を遂げ、来園されるお客さまに喜ばれる花壇が完成しました。
1時間ほどの作業でしたが、参加者全員ケガもなく、無事に作業を終えることができました。
今回の春花壇のみごろは、来年4月中旬から下旬ごろとなります。そのころにはチューリップも開花し、より華やかな花壇になることでしょう。また、ご家庭でも「みどりいっぱいユースカジノ カジマル」の取り組みにご賛同いただけるよう、ご希望の方には3種のチューリップ球根をお持ち帰りいただきました。
ユースカジノ東海グループでは、今後も社員およびご家族を含めた皆さまとともに生物の多様性を重視した環境・社会貢献活動を実施してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ東海事業本部、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、NTTビジネスフロント東海支店、東海電電旧友会(退職者組織)、退職者の会、テルウェル西日本東海支店
- ユースカジノ カジマル場所
- 名古屋市 東山動植物園「お花畑」
- 参加人数
- 207名