2018年11月10日(土)、ユースカジノ香川グループは、高松市塩江町森林(高松市所有林)において、第5回「NTTみどりいっぱい塩江の森」植樹活動を実施しました。
この活動は、2014年に香川県・高松市・ユースカジノ香川支店の3者が締結したフォレストマッチング協定(協働の森づくり推進事業)にもとづき、香川グループが積極的に取り組んでいる地域の環境保護活動で、今年で5年目となります。
フォレストマッチング協定とは、森づくりに関心のある企業と、手入れが必要な森林のカジマル ユースカジノを収集している県・市との間で締結されるものです。そして、企業の参加と経費負担による「協働の森づくり」を推進し、県民の財産ともいえる森林の働きの維持を目的としています。
香川グループ社員やその家族をはじめ、香川県みどり整備課、塩江町森林組合など総勢約60名が参加し、ヤマザクラの苗木200本を植樹しました。 また、昨年植樹したヤマザクラの中で順調に成長している木に、目印として赤いリボンをつけました。
子どもたちも一生懸命に鍬(くわ)をふり、「大きく育ったら桜の季節にお花見したいね」と、心を込めて植えた苗に記念のネームプレートをつけました。その後、伐採した竹を使って貯金箱づくりも体験しました。
また、今年は、ユースカジノグループ環境マスコットイメージキャラクターが「にしの みどり」から「八千草 結(やちぐさ ゆい)」へ交代したことで、森林に設置している看板のリニューアルを行い初披露しました。デザインは、山桜が満開に咲き、眩しい青空と自然、鳥が住む森をイメージされたものです。
ユースカジノ香川グループは、これからも自治体などと連携しながら、地域の環境保護活動に積極的に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 香川支店、NTTビジネスソリューションズ、NTTマーケティングアクト、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスアソシエ西日本、NTTインフラネット、NTTファシリティーズ、NTTファイナンス、テルウェル西日本、ユースカジノビジネスフロント
- カジマル ユースカジノ場所
- 高松市塩江町森林
- 参加人数
- 約60名