2018年12月1日(土)、ユースカジノ東海グループは、名古屋市の東山動植物園において「東山の森復活プロジェクト」を開催しました。
今年で2回目を迎えるこのプロジェクトは、東海グループの社会貢献ユースカジノ キャッシュバック「里山づくり森林間伐」の一環として、東山動植物園の森を整備する取り組みです。
無造作に成長した森は樹々が互いに傷つけ合い、成長に必要な日光を遮るため、一部の木を伐る「間伐」は環境保全の面で欠かせないものです。
当日は開催セレモニーの後、東海グループ社員などの参加者35名は、園職員の指示のもと4班に分かれてうっそうと茂った森に入り、間伐作業がスタートしました。
樹木は直径が10センチメートルを超えるものもあり、伐採にはかなりの力が必要でしたが、ノコギリで果敢に切り込みを入れました。
樹々を1本1本切り倒していく作業は、見た目以上に体力を消耗するもので、参加者は初冬にも関わらず額いっぱいに汗を流しながら奮闘しました。
伐採には刃物を使用するため危険を伴いますが、参加者全員の協力によって約1時間の作業は、ケガなく無事に終えられました。
薄暗かった森は、樹々の根元あたりまで日が差し込み生き生きと明るい印象に変わり、参加者は清々しい達成感を覚えたことでしょう。
また、作業開始前には今回のプロジェクトを実施した記念として1本の丸太からチェンソーのみで作製されたモニュメントが披露されました。
ユースカジノ東海グループでは、今後も社員、家族などが参加、協力できる社会貢献活動を積極的に取り組むことで、環境保護への意識を高めていきます。
- 実施会社
- ユースカジノ東海事業本部、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、テルウエル東海支店
- ユースカジノ キャッシュバック場所
- 名古屋市 東山植物園
- 参加人数
- 35名