2019年3月2日(土)、ユースカジノ熊本グループは熊本市東区の神園山小山山緑地(こおぞのやまおやまやまりょくち)で、里山化作業を実施しました。
当日は、熊本グループから総勢約45名が参加し、NPO法人「地球緑化の会」や地元自治会の皆さんとの共同で作業を行いました。
このカジマル ユースカジノは、繁殖力の強い孟宗竹(もうそうちく)が周囲の植生に侵入し日光を遮り、土中の養分を多く吸収することで他の植物が枯れてしまう深刻な問題「竹害」を最小限に抑えるため、緑地の一角を里山化するものです。
地球緑化の会が熊本市から委託を受けて行っており、熊本グループとしてお手伝いするのは今回が5回目となります。
はじめに、三井総務部長から「休日にもかかわらず、ご協力いただきありがとうございます。天気は曇りですが、気温・体温の上昇で熱中症にならないよう、適度に水分を取りながら、ケガの無いよう十分注意して作業をお願いします」との挨拶がありました。
その後、参加者は作業内容の説明と指導を受け、竹の伐採、移動、トラックへの積み込み、緑地内の草刈り、花壇の草取りなどを行いました。
作業後は、心地よい汗を拭いながらお弁当をいただき、参加者は楽しいひとときを過ごしました。
ユースカジノ熊本グループはこれからも、地域の皆さんと協力して里山化作業に取り組み、地球環境保護に貢献してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 熊本グループ、NPO法人地球緑化の会、地元自治会
- カジマル ユースカジノ場所
- 熊本県東区小山「神園山小山山緑地」
- 参加人数
- 57名(内 熊本グループ45名)