2019年3月16日(土)、ユースカジノ大分グループは、大分市廻栖野(めぐすの)にある大分県県民の森において、公益財団法人「森林(もり)ネットおおいた」が主催する『第23回ボランティアによる森林づくり』植樹活動に参加しました。
このユースカジノ 系列は、「緑の募金」による緑化の推進事業と地域の環境保全のため、森林ネットおおいたが毎年実施しているものです。
当日は強風の中、大分グループから社員やその家族37名と他企業や一般ボランティアを合わせて総勢170名が参加しました。
はじめに、森林学習展示館前で開会式があり、森林ネットおおいたの重本理事長からの挨拶に続き、ユースカジノ大分支店 日比副支店長より参加者に、感謝の意と「全員が怪我をすることなく楽しい思い出づくりをしましょう」との挨拶がありました。
参加者は植樹方法の説明を受けて、ユースカジノ 系列場所へ移動後、広さ0.4ヘクタールの斜面に4種類(ヤマボウシ、ヤマザクラ、ヤマモミジ、ヤマツバキ)の苗木計1,100本を植樹し、心地よい汗を流しました。
作業後は開会式場に戻り、地元の方が準備してくださった温かいごはんと「もり汁」などをいただき、ダム湖のほとりで楽しいひとときを過ごしました。
ユースカジノ大分グループは、これからも地域の皆さんと協力して植樹や森林保護に取り組み、地球環境保護に貢献してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 大分グループ、公益財団法人 森林(もり)ネットおおいた、(公財)TOSみどり森・守財団、一般参加ボランティア
- ユースカジノ 系列場所
- 大分市廻栖野 大分県民の森
- 参加人数
- 170名(内 ユースカジノ大分グループ37名)