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ユースカジノ LINE 330 2019春「藤前干潟クリーン大作戦」への参加

ユースカジノ

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2019年5月18日(土)、新元号 令和となって初めて開催された、社会貢献ユースカジノ「2019春の藤前干潟クリーン大作戦」(藤前干潟クリーン大作戦実行委員会主催)へ参加いたしました。
この活動は、毎年春と秋の年2回開催されているもので、今回ユースカジノ東海グループからは社員とその家族、退職者の計82名が参加しました。

当日は曇り空で、清掃作業には最適な気候でしたが、ユースカジノ場所の中堤河岸は、強風が吹き荒れる天候となりました。

作業開始前の午前10時からは、主催者による開会セレモニーが開催されました。
昨年は東海地方に数々の台風が上陸した影響から多数のゴミが漂着し、昨秋にも清掃ユースカジノを実施したもののまだゴミが山積みとなっており、特にペットボトルが大量に蓄積していることが話されました。

その後参加者は、約10分かけて作業場所へ徒歩で移動しました。
作業場所は、開会セレモニーでの話のとおり、ヨシの間などに漂着したゴミが散乱していました。
参加者がゴミ袋を片手に河岸へ下って清掃をはじめると、ゴミ袋はすぐ一杯になりました。作業を終えて周囲を見渡すと、開始前に比べて格段にすっきりと片付き、美しい風景が広がっていました。

しかし、一見綺麗になったようでも、ヨシとヨシの間には環境汚染問題となっている細かいプラスチックゴミが残っており、作業中にも、風に吹かれて飛び散るのが確認できました。環境意識が高まるにつれて大型ゴミはかなり減少したと思われますが、プラスチックゴミは今も年々増加傾向にあるようです。
参加者はこのユースカジノを通して、日々何気なく利用しているプラスチックのあり方について考える機会になったことでしょう。

ユースカジノ終了後は、参加者同士でお弁当を食べながら懇親を深め、有意義な時を過ごしました。
ユースカジノ東海グループでは、今後もこのような社会貢献活動を通して生物多様性保全や自然環境保護に努め、未来へと繋げていきたいと考えています。

【主催者発表】
■中堤会場 (ユースカジノ東海グループ実施会場)
・参加者数: 600名
・ごみ袋: 1,129袋(45リットル/袋)

■全会場総数
・参加者総数(中堤会場ほか): 1,510名
・ごみ袋: 2,034袋(45リットル/袋)

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参加者所属企業
ユースカジノ東海事業本部、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、東海電電旧友会(退職者組織)、退職者の会
ユースカジノ場所
名古屋市港区 藤前干潟中堤
参加人数
82名

関連サイト

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