2019年6月1日(土)、ユースカジノ熊本グループは熊本市東区の神園山小山山緑地(こおぞのやまおやまやまりょくち)で、里山化作業を実施しました。
このユースカジノ カジマルは、繁殖力の強い孟宗竹(もうそうちく)が周囲の植生に侵入して日光を遮り、土中の養分を吸い取って他の樹木が枯れてしまう「竹害」を受けている緑地の一角を里山化することを目的としています。NPO法人「地球緑化の会」が熊本市から委託を受けているもので、熊本グループとしてお手伝いするのは今回が6回目です。
当日は曇り空のもと、熊本グループから総勢約60名が参加し、「地球緑化の会」や「地元自治会」の皆さまとの共同で作業に取り組みました。
はじめに、三井総務部長から「休日にもかかわらず、ご協力いただきありがとうございます。天気は曇りですが、気温・体温の上昇で熱中症にならないよう適度に水分を摂りながら、ケガの無いよう十分注意して作業をお願いします」との挨拶がありました。
その後、参加者は作業内容の説明と指導を受けながら、竹の伐採、移動、トラックへの積み込み、緑地内の草刈り、コスモスの移植などを行いました。
今回植え付けたコスモスが、10月に熊本で開催される「ラグビーワールドカップ2019日本大会」に華を添えてくれることを願っています。
作業後は、心地よい汗を拭いながらお弁当を頂き、ボランティアユースカジノ カジマルに対する意識向上、および一体感の醸成が図られました。
ユースカジノ熊本グループは、これからもこの活動を通じて環境保護に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 熊本グループ、NPO法人地球緑化の会、地元自治会
- ユースカジノ カジマル場所
- 熊本県東区小山「神園山小山山緑地」
- 参加人数
- 85名(内 熊本グループ60名)