2019年6月1日(土)、名古屋市千種区の東山動植物園にて開催された「花いっぱいプロジェクト(夏花壇)」に、ユースカジノ東海グループの社員や家族、退職者などを含む総勢221名が参加しました。
このプロジェクトでは、東山動植物園が企業や団体と協働し、「植物園を色とりどりの季節の花々でいっぱいにしていこう」という趣旨で、春・夏・秋の年3回にわたって花壇づくりに取り組んでいます。
東海グループは2013年からユースカジノ 出金条件を開始し、社会貢献への意識向上および生物多様性保全のため、毎回多数の社員が参加しています。
苗を植え付ける畑は「お花畑展望休憩所」に設けられ、今回は夏を代表する「ひまわり」を約2,000苗用意いたしました。
はじめに開催セレモニーが行われ、東山植物園園長からの挨拶に続いて、職員の方から作業手順の説明を受け、参加者全員で花壇を背景に写真を撮影しました。
今回は前回から1区画拡張して4区画の花壇へ植え付けとなり、参加者はそれぞれ担当の区画に分かれて作業を開始しました。
社員とともに参加した子どもたちには赤、青、黄色のカラフルな手袋と、みどり色のビブスを着用してもらいました。
近年、土に触れて遊ぶ機会が少なくなった子どもたちにとっては、遊び感覚で楽しいひと時を過ごすことができたように思います。
参加者の手際良い作業によって、用意した苗はあっという間に畑に均等に埋められ、無事に植え付けが完了しました。
また、小さな範囲ですが、秋に種子として収穫可能となる品種のひまわりも植えました。地球温暖化の影響により年々開花時期が早まっているように感じられ、早ければ7月初旬には見ごろを迎えると思います。
「ひまわり」は漢字で書くと「向日葵」その名が表すように、初夏には太陽の光に向って大輪の花が咲き揃い、来園者の方々の目を楽しませてくれることでしょう。
午後イベントの「葵観察会」では26名が参加し、1年前に植え付けた「フタバアオイ」はよく根を張っており、順調な生育が見受けられました。
葵の里親としてご家庭で育てた苗とともに、東山植物園で育った苗も来年以降に京都市の上賀茂神社へ株分けする予定で今後の成長が楽しみです。
ユースカジノ東海グループでは、今後も引き続き社員やその家族とともに、社会貢献活動や生物多様性保全活動に積極的に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ東海事業本部・名古屋支店、NTTビジネスソリューションズ東海支店、NTTマーケティングアクト東海支店、NTTフィールドテクノ東海支店、NTTネオメイト東海支店、NTTビジネスアソシエ西日本東海支店、NTTビジネスフロント東海支店、東海健康管理センタ、東海電電旧友会(退職者組織)、退職者の会、テルウェル西日本東海支店
- ユースカジノ 出金条件場所
- 名古屋市 東山動植物園「お花畑」
- 参加人数
- 221名