2019年5月18日(土)、ユースカジノ和歌山グループは、和歌山県が推進する「企業の森」事業の森林環境保全活動の一環として、田辺市龍神村にある「輝きの森」で下草刈り・植樹作業を実施しました。
「企業の森」とは、企業などが社会・環境貢献および地域との交流ユースカジノ 仮想通貨の一環として、県内の森林環境保全に様々なかたちで取り組んでいく事業の総称で、全国に先駆け2002年から行われています。
和歌山グループはユースカジノ 仮想通貨地域を「輝きの森」と命名して、2008年4月よりユースカジノ 仮想通貨に参画し、今年で12年目を迎えました。
「輝きの森」は、サクラやカエデ、クヌギなど、様々な木々を植樹し下草刈りをしながら育てるエリアと、現有する約1,800本のヒノキやスギの木などの間伐や枝打ちなどを実施し保全するエリアの2つに分かれており、合わせて約3.28ヘクタールもあります。
当日はミスト状の細かな雨が降る中、和歌山グループの社員とその家族、退職者など83名が作業を実施しました。
昨年は間伐作業を行ったため、下草刈りは2年ぶりで草木は50センチメートル以上に伸びていましたが、参加者は慣れた手つきで素早く草を刈り、新たに苗木を200本植樹しました。
また、昨年より実施している子ども向けの企画として、今年は地元のインタープリター(自然案内人)の方と一緒に自然観察やカエデの種飛ばし、動物当てクイズなど「自然体験」を行いました。
このように子どもたちが楽しみながら自然とふれあい、興味を持てる機会があることで、より森林や地球環境の大切さを感じてもらえたと思います。
ユースカジノ和歌山グループはこれからも「輝きの森」の森林環境保全活動を通じ、地球環境保護に取り組んでまいります。
- 実施会社
- ユースカジノ、NTTビジネスソリュ-ションズ、ユースカジノ ビジネスフロント、NTTマーケティングアクト、NTTフィールドテクノ、NTTファシリティーズ、NTTインフラネット、NTTビジネスアソシエ西日本、電友会(和歌山エリア所属各社)
- ユースカジノ 仮想通貨場所
- 和歌山県田辺市龍神村
- 参加人数
- 83名