2019年8月4日(日)、ユースカジノ広島グループは広島県廿日市市(はつかいちし)の扇園海岸で行われた「海をきれいにする運動」に参加しました。
この運動は、「リフレッシュ瀬戸内」事業として大分から和歌山にかけての瀬戸内地域の環境改善・保全を目的に、1993年から瀬戸内海沿岸域の11府県で行われている清掃ユースカジノ 賭け条件です。
広島県では13市町・全体36箇所において実施予定で、約6,800人のボランティアの参加を目標に、広報誌などを通じて周知を図るなど意欲的に取り組んでいます。
広島グループとしては7月15日(月)、坂町の平成ヶ浜海岸で行われた清掃ユースカジノ 賭け条件に続き、今年度2回目の参加となりました。今回は、社員やその家族など総勢66名が約30分間作業を行いました。
当日は早朝から気温30度を超える猛暑となり、参加者は熱中症にならないよう互いに気配りをし、こまめに水分補給をしていました。
干潮の影響で足元がぬかるむ中、海岸に打ち上げられたプラスチックごみや木くずなどの自然ごみを分別して回収しましたが、不法投棄されたタイヤや自転車などは、ヘドロがついて重量がさらに増していたため、かなり手間取りました。
参加者の協力により作業が終了すると、海岸一帯が見違えるほど綺麗になりました。
この体験を通して海洋プラスチックごみや不法投棄などの社会問題について、私たちに何ができるかを考える良い機会となりました。
ユースカジノ広島グループでは、今後も地域住民の方々と協力し合い、海岸や沿岸地域の清掃・美化活動に率先して取り組み、瀬戸内海の豊かな自然環境を後世へと大切に守り継いでまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 広島グループ
- ユースカジノ 賭け条件場所
- 広島県廿日市市 扇園海岸
- 参加人数
- 66名