みどりいっぱいユースカジノ アカウント凍結報告
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石川の森づくりに参加
2022.10.29、11.12 ユースカジノ 北陸グループ
2022年10月29日(土)、11月12日(土)に開催された、公益社団法人石川の森づくり推進協会主催の「石川の森づくり」に、ユースカジノ北陸グループの社員、家族の総勢42名が参加しました。
「石川の森づくり」は企業・団体の参加協力によって、美しい自然環境を未来へと守り継いでいくことを目的とした森林保全ユースカジノ アカウント凍結で、毎年、初夏と秋に開催されています。
「かほく市大崎エリア」では海岸林の再生をめざし、クロマツの植樹や下草刈りなどの保育ユースカジノ アカウント凍結を継続的に行っており、今回は植樹から6年目のクロマツの枝打ちを行いました。
参加者は枝打ちの説明を受けた後、クロマツの全長の3分の1に当たる下の枝を、手ノコギリを使って落としていきました。ノコギリは引くときに力をこめるとスムーズにいくのですが、コツがつかめるまではノコギリの歯が引っかかってしまうことや、切った枝が思わぬ方向に落ちることなどに驚きました。それでも作業の中盤ではコツをつかみ順調に進めることができ、作業を終える頃には所々に切った枝の山ができていました。
クロマツは日差しを好む植物で、枝打ちによって幹の方にも日が差し込みます。日光を浴びて、これからも健康的に丈夫に育ってほしいと思いました。
「志賀町火打谷エリア」では、これからの積雪で枝が折れたり曲がったりしないように、クヌギの枝払いと剪定を行いました。
伸びすぎたり、重なり合っている枝を枝分かれしている付け根の部分から切り落とすことで、バランスの良い枝葉に生長させることができます。
また、なめこの植菌体験では桜の原木にドリルで穴をあけて、木槌を使いその穴に種菌を植えつけました。体を屈めての作業は思いのほか大変で、参加者にとっては慣れない体験でしたが、皆さんは協力し合い懸命に取り組んでいました。
お昼にはなめこの入ったメッタ汁が振る舞われ、あたたかい料理を前に会話も弾み楽しい時間を過ごすことができました。
両日ともに天気に恵まれ、参加された皆さんは、里山の整備ユースカジノ アカウント凍結を通し達成感と一体感を味わい、また、自然の中で過ごすことが心身の健康づくりにつながることも実感しました。
ユースカジノ北陸グループでは、今後も地域の方々と協力し合いながら環境保護への見識を深め、美しく豊かな里山づくりに貢献してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 北陸グループ(ユースカジノ、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスフロント)
- ユースカジノ アカウント凍結場所
- かほく市大崎エリア、志賀町火打谷エリア
- 参加人数
- 42名