みどりいっぱいユースカジノ 出金時間報告
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「クリーン・ビーチいしかわ2024 白山・金沢」に参加
2024.05.25、05.26 ユースカジノ 北陸グループ
2024年5月25日(土)、26日(日)の両日「クリーン・ビーチいしかわ2024」が開催され、ユースカジノ北陸グループからは社員とその家族など、総勢105名が参加しました。
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」は、能登地方を中心に甚大な被害をもたらし、私たちのふるさと石川の美しい海岸線を一変させてしまいました。
これまで「クリーン・ビーチいしかわ」のユースカジノ 出金時間は、海に囲まれた石川県民にとって身近な環境ボランティアでした。しかし、震災を経験した今、私たちは一人ひとりが海岸清掃の意義や目的を改めて感じ、より一層の思いを込めて取り組むようになりました。
このような状況の中、当日は早朝にも関わらず、
「被災地の役に立ちたい」
「ふるさとの海を元気にしたい」
という強い願いを胸に、多くの世代の方々が集まりました。地元の方々や企業ボランティアも加わり、二日間で1,800名もの人々が参加する大規模な海岸清掃ボランティアとなりました。その情熱と団結力が、私たちのふるさと石川を再び輝かせる大きな力となりました。
北陸グループの本ユースカジノ 出金時間への参加は、今年で18回目になります。
白山会場と金沢会場では、両日ともに好天に恵まれ、早朝8時には「みんなで頑張るぞ」という掛け声とともに、爽やかなスタートを切りました。参加者はそれぞれの清掃場所へと向かい、海風を感じながら作業を始めました。
砂浜を歩いてみると、漁具のような大きなものから、生活ゴミ、砂に混ざった細かい発泡スチロールまで、さまざまな種類のゴミが広範囲にわたって散乱していました。ゴミの回収は大変でしたが、空き缶やビンなどの不燃物も多く見られ、砂に埋もれたロープを数人で協力して掘り出すなど力を合わせ、手作業で行いました。
子どもたちはザルを使って小さなプラスチックの欠片を一つひとつ拾い集め、「海の生き物が食べてしまうかもしれない小さなゴミが取れてよかった」と話してくれました。
地震発生時、自然の驚異を前に喪失感や無力さを感じた方も多かったことでしょう。
しかし、一人ひとりの力は微力でも、皆の団結したアクションが大きな力となり、多くのゴミを回収し、美しい砂浜を取り戻すことができました。
自然に学び、自然に触れ、海岸清掃を通して一歩前へ踏み出すことができました。
ユースカジノ北陸グループは、職場の仲間や地域の皆様と協力し、「わたしたち地球応援隊」として、これからも海ごみゼロ・街ごみゼロを目ざし実行していきます。
里海復興と美しい海を未来へとつなげるために、引き続き努力してまいります。
- 白山市徳光海岸 ごみの量:2.87トン
- 金沢市健民海浜公園周辺の浜 ごみの量:2.08トン
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 北陸グループ(ユースカジノ、NTTビジネスソリューションズ、NTTマーケティングアクトProCX、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスフロント、テルウェル西日本 )、北陸電話工事、電友会
- ユースカジノ 出金時間場所
- 5/25:白山市徳光海岸
5/26:金沢市健民海浜公園周辺の浜 - 参加人数
- 白山市徳光海岸:45名
金沢市健民海浜公園周辺の浜:60名