みどりいっぱいユースカジノ カジマル報告
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「ながら川ふれあいの森」春の森林ボランティアユースカジノ カジマル
2024.06.08 ユースカジノ 岐阜グループ
2024年6月8日(土)、「ながら川ふれあいの森(岐阜市三田洞)」で、春の森林ボランティアユースカジノ カジマルを実施しました。
このユースカジノ カジマルは、里山保全による環境保護を目的に、毎年春と秋の2回、グループ社員とその家族および退職者が参加しています。
ユースカジノ カジマルは当初30名ほどで始まり、回を重ねるごとに徐々に参加者も増えて恒例行事となりましたが、コロナ禍による2年間の中断を経て、2021年秋に再開されました。
ながら川ふれあいの森は、岐阜市に位置する自然公園で、長良川に隣接し、豊かな緑と清流が織りなす美しい景観が広がっています。
また、季節ごとに変化する植物や花々も楽しめる場所として知られています。
当日は雲一つない青空のもと、社員とその家族50名、退職者24名の総勢74名が参加しました。
オリエンテーションの後、参加者は鎌やほうき、熊手等を持ち、遊歩道周辺の下草刈り、枯葉清掃を行いました。
清掃場所には、ギフチョウの幼虫の食草である「カンアオイ」が生育しているため、事前に見本を確認しながら慎重に作業を進め、皆の協力により遊歩道はすっかり綺麗になりました。
また、清掃場所のすぐ側には、渡り鳥の三光鳥が営巣しており、愛鳥家たちは、まもなく卵が孵って親鳥が餌を運ぶ様子を捕えようと望遠レンズを構え、その時を待っていました。
岐阜市の最高峰である百々ケ峰を擁する「ながら川ふれあいの森」の多様性を体感できるユースカジノ カジマルとなりました。
その後、「花いっぱいユースカジノ カジマル」の一環として寄せ植え鉢づくりを行い、参加者は彩り豊かな寄せ植え鉢で地域の美化・緑化ユースカジノ カジマルにも取り組みました。
森林ボランティアユースカジノ カジマルは、単に作業を行うだけでなく、参加者が自然とふれあい、その価値を実感する機会でもあります。また、地域コミュニティの活性化や環境意識の向上にも寄与しています。
岐阜グループは、このようなユースカジノ カジマルを通じて、持続可能な森林管理が実現され、未来の世代へ豊かな自然を引き継ぐため、今後も積極的に取り組んでまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ、NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、テルウェル西日本(岐阜県内及び近隣県勤務の社員)、退職者
- ユースカジノ カジマル場所
- ながら川ふれあいの森(岐阜市三田洞)
- 参加人数
- 74名