みどりいっぱいユースカジノ 仮想通貨報告
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「石川の森づくりに参加」に参加
2024.11.09 ユースカジノ 北陸グループ ユースカジノ 北陸支店
2024年11月9日(土)に開催された公益社団法人石川の森づくり推進協会主催の「石川の森づくり」に、ユースカジノ北陸グループの社員9名が参加しました。
これまで北陸グループでは、かほく市大崎エリアの松林を再生する取り組みに参加しており、2019年から毎年夏と秋の年2回、草刈りなどクロマツの育成に必要な手入れを行ってきました。
当日は快晴に恵まれ、暖かな日差しが降り注ぐ中、海から吹く爽やかな風を感じながら作業を進めました。
作業開始にあたり、主催者から作業工程と道具の使い方などの説明を受けた後、害虫に強い抵抗性クロマツ苗を植えていきました。
夏の時期に刈り取った雑草はそのまま植栽地に残され、地面の保温や保湿の役割を果たしているため、植栽地は枯れ草に覆われていました。
作業では竹の支柱を目印に 1メートル間隔で掘られた穴に苗を入れ、木炭入りの肥料と土を混ぜながら周りを埋め戻していきました。穴に打ち込んだ竹の支柱と苗を縄紐で緩く結び、最後に苗が倒れないように根元をしっかりと踏み固めていきました。
枯れ草の上は足元がふわふわして、歩きづらい場面もありましたが、参加者全員で作業を分担し、126本のクロマツを無事に植え込むことができました。初参加の方は「大変」という感想より「気持ちよかった」という言葉が自然と口をついて出るほど、楽しく清々しい気持ちで作業を終えることができました。
新しく植栽したエリアを見渡すと、少し離れた場所には過去に植えた苗木から育てた木々が太い幹を土台に、空に向かって力強く枝を伸ばしていました。
クロマツは特に潮風に強く、寒暖差にも耐える生命力の高い植物です。その力強い特性により、古くから縁起の良い木として正月飾りにも使われています。新しい年を迎え、北陸の厳しい冬を乗り越えた苗たちが、5月頃には新芽が芽吹き、再び命の息吹を見せてくれることでしょう。
クロマツが巨木に成長するには長い時間が必要ですが、ボランティアは毎年、松林の成長を楽しみにユースカジノ 仮想通貨しています。
これからもユースカジノ北陸グループは「森づくり」を通じて、地球環境や地域環境の保全に貢献してまいります。
- 参加者所属企業
- ユースカジノ 北陸グループ(NTTビジネスソリューションズ、NTTフィールドテクノ、NTTビジネスフロント)
- ユースカジノ 仮想通貨場所
- かほく市大崎
- 参加人数
- 9名