ユースカジノ アカウント凍結 第62回じまんの家族図画・作文コンクール
特賞(作文の部)2学年の部
翔南小学校 うえま はづき
「家族のおかげで」
二年生になったわたしの生活は、ガラリとかわりました。なぜなら、お母さんが、四月から仕事ふっきしたからです。わたしが生まれてから、はじめてのことです。三月のわたしは、お母さんが近くにいなくなるのかなと、ドキドキしていました。でも、ゆっくりと、このしんぱいなことがへってきています。
まず、学校の日は、朝早く起こされます。お母さんが、
「葉月、早く起きて、お母さん仕事行くよ。」
っと言っているのですが、ねむくて、すぐには、起きれません。でも、じゅんびは、一人でできるようになったので、弟や妹二人よりも早いです。だから、お母さんは、たすかっていると思います。
じつは、わたしのお父さんは、十回しかごはんを作ったことがありません。しかし、お母さんの帰りが遅い日は、とり肉と大こんと人じんのごはんを作ってくれました。味は、思ってたよりおいしくて、びっくりしました。これからも、お父さんの料理も食べたいです。
お母さんの仕事がはじまってから、二人のおばあちゃんもよく、手伝いに来てくれます。近くにすむおばあちゃんは、朝早く家に来ます。わたしの、登校する時間まで、一緒に待ってくれます。わたしをスイミングにもつれて行ってくれます。とても安心します。名ごのおばあちゃんは、水曜日に夜ごはんを作りに来てくれます。ほっぺたがおちるほどおいしいので、おかわりしています。
わたしは、この最高な家族が大好きです。親切にしてくれていつもありがとう。そして、わたしは、ねる前にお母さんにマッサージしてもらうことと、大好きだよっとギューっとすることが、一番のしあわせです。
- ※掲載画像の無断複写・複製・転載はご遠慮ください。