Netcommunity OG2300Xi
ダウンロードファイル
ダウンロード前に、下記の「詳細情報」をご確認ください。
ファームウェアバージョン Ver.1.1.04
(bin形式/約 45.8MB)
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バージョンアップ操作手順書
OG2300Xi ファームウェア更新手順書
(pdf形式/約 177KB)
青文字の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」を選択してダウンロードしてください。
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2018年02月26日
対象機種
- Netcommunity OG2300Xi
バージョン
1.1.04
機能追加・修正内容
- 再起動後、248日以上経過し、LANに子GWや、インターネットアクセスするPC等が接続されている場合にインターネット接続不可等が発生する事象を修正
- 旧機種(Netcommunity VG2330X<2)との機能差分を修正
バージョンアップ方法
本商品は、自動バージョンアップ、手動(ローカル)バージョンアップが可能です。
なお、手動(ローカル)バージョンアップに設定されている場合、お客様のご用命により、対象商品のバージョンアップ作業、設定変更作業等を弊社にて承ります。
自動バージョンアップ
- 新しいファームウェアを有効とするためには、別途再起動が必要となります。そのため、「ファームウェア更新」画面の「自動ファームウェア更新」が「無効」設定となっている場合、お客様自身により手動で再起動を実施していただきます。「有効(初期値)」設定となっている場合は自動で再起動まで実行されます。
【自動バージョンアップ実施日】
平成30年3月12日以降、順次実施いたします。
手動(ローカル)バージョンアップ
- ローカルでファームウェアをダウンロード、手動でのバージョンアップを設定されている場合、対象商品の最新版ファームウェアをダウンロードいただき、以下に掲載する操作手順書をご覧の上、バージョンアップを実施してください。
注意事項
- 通話中に再起動を行うと通話が切断されます。ただし、緊急通報中及び通報後6分間は再起動されません。
- バージョンアップを実施した場合は、約1分程度※の再起動が必要となります。なお、再起動中は、現在ご利用中の電話機システム、インターネット接続がご利用できなくなりますのであらかじめご了承ください。
※ 再起動に必要となる時間は概ねの目安です。お客様のご利用状況により異なる場合がございます。
- 下部に接続するビジネスフォン等の発信番号登録については、市外局番を含めて契約している電話番号を正しく登録してください。正しく登録されていない場合、予期しない契約番号での発信や、発信できない場合がございます。
- 本商品のLANポート下部でIP端末をご利用の場合は、本商品の再起動完了後、IP端末を登録し直す必要があります。IP端末の操作方法は、各機器の取扱説明書などを参照してください。
バージョンアップ履歴
- ソフトウェア Version 1.0.15(2017/06/26)
- 複数機器集約構成(親子構成)時の特定の条件下で、44チャネル以上同時に呼が発生した場合に、通話呼切断が発生し、親機が再起動する事象を修正
- 通話切断時に切断信号が衝突した場合に、リソースの開放漏れにより、発着信不可、自動バージョンアップ不可、追加番号等の設定変更失敗が発生する事象を修正
- 複数機器集約構成時の特定の条件下で、親ゲートウェイが再起動後に子ゲートウェイで発着信不可となる事象を修正
- 一部PBXとの接続性を向上
- ラウンドロビン動作に関する機能向上
- ソフトウェア Version 1.0.3(2017/02/23)
- 特定の条件下(OG2300Xi下部に接続された機器がレイヤ3無応答の状態となった場合)に限り、ひかり電話オフィスA(エース)のオプションサービスである故障・回復通知機能において故障検知できない事象を修正。
- 商品・サービスに関するご質問など、
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