サザンクロスルータシステム 「AR260S V2」
詳細情報
種別
ファームウェア
公開日付
2012年06月21日
バージョン
ファームウェアリリースノート Version 3.3.3
以下のとおり機能拡充が行われました。
本バージョンで拡充された機能
- 「ダイナミックDNS設定」で「登録するユースカジノ 出金条件フェイス」に指定したユースカジノ 出金条件フェイスのIPアドレスを、ダイナミックDNSサーバー宛てのパケットに含めていませんでしたが、これを修正しました。
- VPN環境で複数のIPsecトンネルを確立する設定で動作している場合、IPsec SAが確立した際に、IPsec SAが確立していない同一のIPsecポリシーに対して同時に多数のSAを作成しようと動作していましたが、これを修正しました。
本バージョンで拡充された機能
- PPPoEユースカジノ 出金条件フェイス複数使用時のIPsec経路変更
PPPoEユースカジノ 出金条件フェイスを複数設定し、仮想トンネルユースカジノ 出金条件フェイスを使用するIPsec環境においてIPsec対向機器に対する経路(ルーティングテーブル)を変更する場合は、一度「切断」ボタンを押してPPPoEユースカジノ 出金条件フェイスを切断してから行ってください。 - PPPoE使用時の固定アドレス設定
PPPoEセッションが接続された状態で「WAN設定」で固定アドレスを設定する「IPアドレス(オプション)」の値を設定すると、「IPアドレス( オプション)」に入力したアドレスとは異なるアドレスが設定されます。「IPアドレス(オプション)」を変更する場合には、PPPoEが切断された状態で変更する必要があります。 - MSSクランプ値の手動設定時のMSS値
WAN側ユースカジノ 出金条件フェイスの設定においてMSSクランプ値を手動設定にした場合、MTU値が1454Byte以外の時にMSS値が正しく設定されないことがあります。そのため、自動設定を使用するか、正しいMSS値になるようにMSSクランプ値を調整してください。 - DNSリレー関連のログメッセージ
DNSリレーの問い合わせ先を自身のWAN側ユースカジノ 出金条件フェイスのIPアドレスに設定している場合に、LAN配下のコンピューターから本製品のLAN側ユースカジノ 出金条件フェイスのIPアドレス宛にDNSクエリーパケットを受信した際、本製品に次のようなログメッセージが記録されます。
Aug 03 14:26:31 PMON [007]: [named] terminated unexpectedly. Restarting
Aug 03 14:26:31 PMON [008]: [named] restarted
Aug 03 14:28:07 PMON [007]: [named] terminated unexpectedly. Restarting
Aug 03 14:28:07 PMON [003]: Abandoned [named] - ポートフォワーディング設定時の対象プロトコルの表示
「NAT設定」で「NATタイプ」を「ポートフォワーディング」に設定し、「対象プロトコル」を「ESP」とした場合、いったん設定は反映されるものの、設定変更時に設定画面を開くと、「対象プロトコル」が「ESP」と表示されません。これは表示だけの問題で動作には影響ありません。 - デフォルトルートの出力ユースカジノ 出金条件フェイス
トンネルユースカジノ 出金条件フェイスを利用した IPsec構成において、デフォルトルートの出力ユースカジノ 出金条件フェイスをトンネルユースカジノ 出金条件フェイスにしている場合、WAN設定の内容を変更すると、デフォルトルートの出力ユースカジノ 出金条件フェイスが、PPPoEユースカジノ 出金条件フェイスに変更されてしまいます。
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