ユースカジノマネジメント ユースカジノ体制
ユースカジノグループは、サステナビリティ・SDGs、ダイバーシティ&インクルージョン、環境経営等のESGに関わる基本方針策定、KPIや施策の検討、活動の推進、全社横断的課題等を検討する「ESG推進委員会」を設置しています。ESG推進委員会は、代表取締役副社長兼副社長執行役員が委員長を務め、各組織の代表として、本社各室部長・支店長、グループ会社社長が委員となり、オブザーバとして監査役が出席する構成となっており、各組織の代表が組織内における推進役を担い、ユースカジノグループ全体のESGに関わる基本方針、戦略の策定、全社横断的課題等の検討、活動の推進、KPI等の進捗状況モニタリング等を行っています。
また、ESG経営を強化する観点から「ESGユースカジノ室」を設置し、ESG経営ユースカジノに係る機能を一元化しています。このような体制構築により、ESG経営・サステナビリティに関する取組みを一層強化することで、持続可能な社会の実現をめざしています。
「NTTグループサステナビリティ委員会」は委員長(NTT 代表取締役副社長)、当社を含む主要各社のサステナビリティ最高責任者(副社長、常務取締役)などの委員で構成されており、NTTグループ全体のサステナビリティ活動をユースカジノするための体制となっています。さらに定期的に開催される「NTTグループサステナビリティ連絡会」には各社のサステナビリティユースカジノ担当者が参加し、各社共通のサステナビリティ課題や各社の優良取組みを共有しています。加えてサステナビリティ重要課題の実施状況のPDCAを相互に確認し合うことで、NTTグループとして一体感のあるサステナビリティの取組みをユースカジノしています。
開催回数:5回
- ユースカジノグループのESG経営推進に向けた取組み
- ESG重要指標の達成状況と見直し
- サステナビリティユースカジノ関連の各取組み
- NTTグループ 環境エネルギービジョンおよびユースカジノグループの取組み
- 温室効果ガス・電力使用量の削減に向けた取組み
- 社用車EV化に向けた取組み
- 女性活躍ユースカジノに関する取組み
- 男性社員の育児参画ユースカジノに向けた取組み
- 障がい者雇用ユースカジノに向けた取組み
- 社員エンゲージメント向上に向けた取組み
- 社会貢献ユースカジノ等の取組み
- 人権啓発に向けた取組み
- 社外有識者講演
ユースカジノ体制
ユースカジノ・SDGsの意識浸透
ユースカジノグループのサステナビリティ活動の推進やSDGs達成に向けた取組みの担い手は一人ひとりの社員です。実際にお客さまや地域社会の皆さまと接する社員が、現場で社会課題に対するアンテナを張り、それらの課題を自分ゴトとして捉えて、主体的に行動を起こすことができるよう、定期的に西日本スピリッツをはじめとする当社グループのサステナビリティに関する考え方やSDGsに関する意識浸透活動を行っています。
2023年度は、「スピリッツ・ウィーク」として、全社員がパーパスを道標とした自身の仕事と、社会やSDGsとのつながりについて考え、今後の行動を議論・宣言をする期間を設けました。また、「KAIZENユースカジノフォーラム」として、KAIZEN優良施策の発表や水平展開に向けた議論等を行う全社的なイベントで、全社重点取組みとして、「サステナビティへの理解・共感・行動化/D&Iユースカジノ/社員の働きがい・働きやすさ向上」の3つのプログラムを設け、動画学習コンテンツの配信、優良事例紹介やディスカッション、ダイバーシティワーキングメンバー等による活動内容の発表を行い、「サステナビティの自分ゴト化による行動変容」「ダイバーシティ&インクルージョンやエンゲージメント向上の重要性」について理解を深めました。