大分市の夏の風物詩「大分七夕まつり」初日となった2017年8月4日、市内中心部の中央通り一帯を会場とした48万人の広場で「第33回府内戦紙」が開かれ、ユースカジノ カジマル大分グループ等から約240名の社員と家族が参加しました。
「戦紙(ぱっちん)」は武者姿・昇り龍などの姿をかたどった山車の事です。内部から照らされる照明により、和紙に描かれた武者絵が、鮮やかに浮かび上がる姿が「ぱっちん(めんこ)」の絵を連想させることから、このように名付けられました。今回の府内戦紙では、ライトアップされた山車21台が出陣し、約5,000人のユースカジノ カジマル者とともに、JR大分駅前中央通りを練り歩きました。2017年のテーマは、「百輝夜煌(ひゃっきやこう)~夜空を照らす豊後府内の絆~」で、武者絵を型どった戦紙による勇壮な練りと法被姿の踊り隊が「セイヤ、セイヤ」という威勢の良い掛け声に合わせて次々に登場すると、沿道からは大きな拍手と歓声が上がり、県都の中心街は熱気に包まれました。
ユースカジノ カジマル大分グループは、公募で決定した「光輝燦然(こうきさんぜん)光輝く府内に群雄割拠」をテーマに掲げ、大友宗麟と南蛮船をモチーフにした山車で参戦し、2017年も名誉ある1番旗として出場した240名が、活気に満ちあふれた山車と踊りで、豊後府内の大分の街を駆け回り、舞い踊り、参加者全員が心を1つに府内戦紙を盛り上げました。
今後も地域の一員として祭りに積極的にユースカジノ カジマル、街の活性化や地域の皆さまとの交流を図っていきます。