大津市民ヨシ刈り運動(滋賀ユースカジノ easyプラン)
2018年1月28日(日)、大津市が主催する「大津市民琵琶湖ヨシ刈り」が大津市雄琴(おごと)で開催され、ユースカジノ滋賀グループからは社員やその家族等22名が参加しました
ヨシの群生は、野鳥や魚のすみかとして産卵・生育に欠かせない場所であり、また、水中の窒素やリンを吸収して成長したヨシを刈り取ることは水質浄化につながります。
「大津市民琵琶湖ヨシ刈り」は、冬に刈ることで新芽の成長を促してヨシ群生を保全し、琵琶湖の水質浄化や生態系を維持・保存することを目的に開催されています。
当日は寒波に見舞われ、厳しく冷え込む中でのユースカジノ easyプランとなりました。参加者は、足元がぬかるむため泥まみれになりながらも、ヨシを鎌で刈り、束ねてロープで縛る一連の作業に力を合わせて取り組みました。
今回刈り取ったヨシは、「ヨシたいまつ」になります。
これは、琵琶湖の環境保全を呼びかけるとともに水の恵みに感謝を込めて、毎年3月に開催される「びわ湖開き」の夜に、市内5地域の湖岸で一斉に点火される予定です。
ユースカジノ滋賀グループでは、今後も地域社会の発展や地球環境の保全・保護に大きく貢献する活動に、地域の皆さまと協力し合いながら積極的に取り組んでいきます。